2017年11月11日
5ヶ月振り、そして今期初
はい、5ヶ月振りにお釣りに行きましたよ!
ぶっちゃけ風強くて寒かったし、もうそれなりに厚着せんとだめなやつだなぁ、と。
快適なシーズン何処いったもう冬かよ。
紫様ですさばいでぃー。皆様爆釣していますでしょうか。

鹿島港。
晴れ。最低気温10℃、南西の風7m→3mの予報。
2017年11月6日月曜日
中 潮
05時41分 146cm
11時03分 84cm
16時32分 151cm
23時33分 6cm
2017年11月07日火曜日
中 潮
06時31分 141cm
11時40分 92cm
17時03分 149cm
鹿島港には野うさぎが沢山いるのか…?2羽見ました。
さて、今回下げ5分程度から始めました。
強風でどうせ釣りが限られるだろうし、ぶっちゃけメバルなんてまだいなくてゼイゴメバルとか銀メバルしかいないんじゃ、と思いつつ釣行。
(一応鹿島港は場所に依ってはほぼ通年新子が釣れますが。)
先ず堤防。
うんともすんとも言わないと言うか、1gのジグヘッドは戻って来る。3gのジグヘッドでも駄目、横に流れる。
まぁ当初の予想通り、釣りの出来る場所が限られる風。解ってた。
諦めて裏側、風下へ。
一応何ぞやかビッミョーなアタリはある。啄む様なやつね。
石積みのカケアガリに付いているらしいんだけど、乗らないし勿論掛けられもしない。
冷静に考えたら、重いジグヘッドで底曳くか叩くか、速巻きしてるから無理なんだと気が付く。
なので、再度1gに変更。
風があろうがやはり1g前後が鉄板。忘れてたわw
ぶっちゃけこういう状況だと、ホント細糸使いたくなるのも解る。でも3lb、0.8号未満には落とさない。
実際そのポリシーは、今回正しかったと再確認する事が出来ました。
で、ゆっくり、3秒か4秒でハンドル1回転でリトリーブして来たら、掛かった!
いやー、初ヒットまで時間掛かるね毎度。
しかしコイツめっちょ引くぞ20オーバーメバルか銀メバルかって思ってたら、緩めにしてたドラグを出されて足元のロープに巻かれてしまった。
いやーあしってばホントヘタクソ。
しかし負けない!
ドラグを締めて竿のパワーで引っ張るw
解いたそのままの力技でぶっこ抜き!
やっぱりデカ…あるぇ?

何かオカシイよ!?
そりゃあ啄む様なアタリなワケだわ…
桃メバルかよ…
まぁ20cm軽く超えてるし良く引いたからよしとしませう。
そして無茶したし、ダブルラインが一本切れてるw
更にジグヘッド曲がってるw
細糸だったら絶対獲れてないよね。世間で言う細糸って、あくまでもオープンウォーターでの豆鯵釣りが前提でしょアレ。
チェックしたら、ゴツゴツしてるトコでやってるし、かなり怪しい。もっとマメにチェックしろあし。
そして今回は後にも0.8号で良かった、と言う事例は続きます。
再開して、半ドリフトのターン地点?実際にはカーブしてるだけなんだけど、でアタる事に気付く。ピンポイント。ズレるとうんともすんとも言わない(怒)
そしてやはり桃メバル。
サイズ落ちたし写真撮ってません、はい。
ちょっとやってたケド、イマイチ魚っ気が少ないのでメバル岸壁?へ移動。
岸壁沿いに投げる。巻く。ぐぐぐっ。
いた。

コイツが今期初メバル。
15cmないし去年生まれのやつだね。新子サイズではぬい。
新子フィーバー(新子しかいない)の時期は終わっていた模様。流石にこれだけ寒い日や冷たい雨が続いたら水温下がるよねきっと。
で、ちょいと動きつつ、2尾目。
フリーフョールで鰓脇に掛かって流血騒ぎになってしまった。
こうなると、リリースするか人間の餌にするか少々迷いますよね。
関係ないですが、後にあしも左手薬指をメバルの棘に刺されて流血騒ぎでした。棘、結構痛いから気を付けましょうね。

17だか18cmってトコ。納得のサイズ。
釣れるのが冒頭のサイズから20cm弱までと、コレ完全にシーズンインしているのでは。
因みにコレ以降写真を撮っていなかったっぽいのでギャラリーはありません。
まぁでも小型のメバルの写真いっぱい見ても面白くないっすよね。
それに、大体写真撮ってる暇あったら手返し重視で数稼ぎますよね?
あ、なるほど。黙々と釣ってぽい釣ってぽいってやってるから職人っぽいって言われるのか。
で、下げ止まりまでのラッシュ。ほぼワンキャストワンフィッシュ。
なんだけど、いる場所決まってるし、曳く方向や角度が合ってないとうんともすんとも言わないし、タナも何かビッミョーにシビアだしと、コレってもしかして渋いのでは…
反転喰いしてくれるのは決まってちっこいやつ。ちょっと大きいのはみんな追い掛け喰いなのか、もぞもぞアタリ。
それもそこでアワセ入れるとすっぽ抜けるのが大井っち。困ります。
ほぼ確実に掛ける為には、アタリでアワセるのを我慢してそのまま巻き続けて、奴らの重さがしっかりティップに出てからスウィープに。ガシッとやったらだめなやつ。
改めて考えたら、やっぱりコレ渋いやつだね。うん。
柔らかソリッド大活躍のやつだ。
チューブラーだけどね!
でもさ、まだ水温の高い時期だから掛かったらめっちょ引くんだよね。みんな20cmオーバーかよ、みたいな引き。
でさ、銀メバルとかゼイゴメバルと違って、奴らはみんな足元で牡蛎殻の影とかケーソンの下に突っ込んでくんだよね。やはり根魚か。
水温高い時期のパワーとスピードだと厄介。
更にコレを25オーバーでやられるとこっちが瞬殺される事があるから、やや長めで強い竿がいいんだよなぁとか思ってたのを思い出しました。
そして、だからラインサイズも落とさないでいたのを改めて思い出しました。
今回のサイズまでならフロロ0.6号でもまぁイケるんですが、ちょっとデカいとやられちゃうんで。
1lbまで試したんだけどね、昔。
そんな感じだからラインチェックはマメに。そして案の定、そこそこダメージが。
そう言えば、奴らがやたら引くからなのか、ハズレを引いてしまったからなのかは定かではないんですが、メバル弾丸がじゃんじゃん折れる。
引くうえに、リリース時に首部分に力掛かるからね、細軸フックはまぁ、ちかたない。
3本だか4本だか折ってから漸く、サイズ小さくないんだから尺ヘッドでいいじゃんコレ…って気付きました(真壁)
尺ヘッドでも問題なく釣れるし、折れないし快適。
そう言えば尺ヘッドもマイクロバーブになってからちょっと細くなって折れ易くなったよね。
前のフックの方が良かったよね。安かったし。
安くていいジグヘッドねぇですかねー。流石に1尾釣って100円飛ぶとかばかばかしいですから、こればかりは安いにこしたことがありません。
ベビーサーディンも直ぐに壊れるから半額だと嬉しいっす…
さてさて、下げ潮フィーバーも落ち着いたソコリ。
ソコリだけに明るい所は底が見える…
パタリとアタリがなくなったのに、明るい所だと魚を目視出来ると言うジレンマ。
そう言えば、目視出来る魚の数と釣れる(反応する)数が明らかに違うので、言われている「ルアーで釣れる魚と釣れない魚」と言うのは実際なんだろうな、と考えています。
リリースのススメとか書くべきなんだろうか。
毎回言ってるなら書けよ。
で、色々試してたら深めでしか反応しない事に気が付く。
釣れるじゃん。
そして(フリー)フョールに圧倒的軍配。
釣れるじゃん。
ポツポツと数を伸ばしながら潮が上がって来るのを待ちますが…
メバルって上げ潮あんまし良くないよね?
反応が何かずっと変わらないんだけど。
って言うか上げ潮はビミョーってずーっと思ってたんだそう言えば。
皆さんのホームグラウンドはどうでしょうか?
場所に依るとは思うんですが、あしの行くトコは大体下げ潮がいいですね。
と、反応も変わらないままなので、帰ったら朝になるのも嫌なので、上がる事に。
まぁご飯軽く食べて帰って風呂ったら朝なんだけどね!
で、あと1尾釣ったらおしまいって思ってから3尾釣ってしまったのは何故なんでしょう。
後ろ髪引かれるってやつなのか、無意識にやってましたが、1尾って3尾くらいの話なのか、謎です。
5ヶ月振りの釣りは、微妙に渋く且つしっかり沢山釣れましたし、釣り方やタックル等色々と再確認出来たので、とても良かったです。
それにしても、竿とリール洗うのホントメンドクセーデスヨネー。
リザルト。
桃メバル(ウミタナゴ)3尾。
メバル5尾くらいから数えてません尾。(50いったかなぁいってないかなぁ?)
装備。
スラッシュボイル86UL+
17イージス2003F
フロロ3lb先端ダブルライン
アストラS76アキュラ
16セルテート2004
フロロ3lb先端ダブルライン
尺ヘッドD-type3g
流弾丸2.2g
メバル弾丸1g#8
尺ヘッドR-type1.2g
ベビーサーディン
パールホワイト、クリア金ラメ、クリア緑ラメ
やはりパールホワイト強しでした。
ベビーサーディンのパールホワイト500パックくらい下さい。
ジグヘッドも500パックずつくらい下さい。
切実です。
って所でおしまいっ。
カナ。
ちんたら書いてたせいで色々忘れて来てしまったじょ…
そう言えば終わった後確認したらラインぴょんぴょんなってたから、やっぱり強風の時はナイロンの方がいいのカナとも思うんだけど、擦れ耐性が…この辺り結局永遠のテーマなんかな。

にほんブログ村 釣りブログ

にほんブログ村 メバリング

にほんブログ村 ソルトルアーフィッシング


イージス2003F


セルテート2004
アストラS76アキュラ


尺ヘッド


メバル弾丸


ベーシックFC0.8号
ぶっちゃけ風強くて寒かったし、もうそれなりに厚着せんとだめなやつだなぁ、と。
快適なシーズン何処いったもう冬かよ。
紫様ですさばいでぃー。皆様爆釣していますでしょうか。

鹿島港。
晴れ。最低気温10℃、南西の風7m→3mの予報。
2017年11月6日月曜日
中 潮
05時41分 146cm
11時03分 84cm
16時32分 151cm
23時33分 6cm
2017年11月07日火曜日
中 潮
06時31分 141cm
11時40分 92cm
17時03分 149cm
鹿島港には野うさぎが沢山いるのか…?2羽見ました。
さて、今回下げ5分程度から始めました。
強風でどうせ釣りが限られるだろうし、ぶっちゃけメバルなんてまだいなくてゼイゴメバルとか銀メバルしかいないんじゃ、と思いつつ釣行。
(一応鹿島港は場所に依ってはほぼ通年新子が釣れますが。)
先ず堤防。
うんともすんとも言わないと言うか、1gのジグヘッドは戻って来る。3gのジグヘッドでも駄目、横に流れる。
まぁ当初の予想通り、釣りの出来る場所が限られる風。解ってた。
諦めて裏側、風下へ。
一応何ぞやかビッミョーなアタリはある。啄む様なやつね。
石積みのカケアガリに付いているらしいんだけど、乗らないし勿論掛けられもしない。
冷静に考えたら、重いジグヘッドで底曳くか叩くか、速巻きしてるから無理なんだと気が付く。
なので、再度1gに変更。
風があろうがやはり1g前後が鉄板。忘れてたわw
ぶっちゃけこういう状況だと、ホント細糸使いたくなるのも解る。でも3lb、0.8号未満には落とさない。
実際そのポリシーは、今回正しかったと再確認する事が出来ました。
で、ゆっくり、3秒か4秒でハンドル1回転でリトリーブして来たら、掛かった!
いやー、初ヒットまで時間掛かるね毎度。
しかしコイツめっちょ引くぞ20オーバーメバルか銀メバルかって思ってたら、緩めにしてたドラグを出されて足元のロープに巻かれてしまった。
いやーあしってばホントヘタクソ。
しかし負けない!
ドラグを締めて竿のパワーで引っ張るw
解いたそのままの力技でぶっこ抜き!
やっぱりデカ…あるぇ?

何かオカシイよ!?
そりゃあ啄む様なアタリなワケだわ…
桃メバルかよ…
まぁ20cm軽く超えてるし良く引いたからよしとしませう。
そして無茶したし、ダブルラインが一本切れてるw
更にジグヘッド曲がってるw
細糸だったら絶対獲れてないよね。世間で言う細糸って、あくまでもオープンウォーターでの豆鯵釣りが前提でしょアレ。
チェックしたら、ゴツゴツしてるトコでやってるし、かなり怪しい。もっとマメにチェックしろあし。
そして今回は後にも0.8号で良かった、と言う事例は続きます。
再開して、半ドリフトのターン地点?実際にはカーブしてるだけなんだけど、でアタる事に気付く。ピンポイント。ズレるとうんともすんとも言わない(怒)
そしてやはり桃メバル。
サイズ落ちたし写真撮ってません、はい。
ちょっとやってたケド、イマイチ魚っ気が少ないのでメバル岸壁?へ移動。
岸壁沿いに投げる。巻く。ぐぐぐっ。
いた。

コイツが今期初メバル。
15cmないし去年生まれのやつだね。新子サイズではぬい。
新子フィーバー(新子しかいない)の時期は終わっていた模様。流石にこれだけ寒い日や冷たい雨が続いたら水温下がるよねきっと。
で、ちょいと動きつつ、2尾目。
フリーフョールで鰓脇に掛かって流血騒ぎになってしまった。
こうなると、リリースするか人間の餌にするか少々迷いますよね。
関係ないですが、後にあしも左手薬指をメバルの棘に刺されて流血騒ぎでした。棘、結構痛いから気を付けましょうね。

17だか18cmってトコ。納得のサイズ。
釣れるのが冒頭のサイズから20cm弱までと、コレ完全にシーズンインしているのでは。
因みにコレ以降写真を撮っていなかったっぽいのでギャラリーはありません。
まぁでも小型のメバルの写真いっぱい見ても面白くないっすよね。
それに、大体写真撮ってる暇あったら手返し重視で数稼ぎますよね?
あ、なるほど。黙々と釣ってぽい釣ってぽいってやってるから職人っぽいって言われるのか。
で、下げ止まりまでのラッシュ。ほぼワンキャストワンフィッシュ。
なんだけど、いる場所決まってるし、曳く方向や角度が合ってないとうんともすんとも言わないし、タナも何かビッミョーにシビアだしと、コレってもしかして渋いのでは…
反転喰いしてくれるのは決まってちっこいやつ。ちょっと大きいのはみんな追い掛け喰いなのか、もぞもぞアタリ。
それもそこでアワセ入れるとすっぽ抜けるのが大井っち。困ります。
ほぼ確実に掛ける為には、アタリでアワセるのを我慢してそのまま巻き続けて、奴らの重さがしっかりティップに出てからスウィープに。ガシッとやったらだめなやつ。
改めて考えたら、やっぱりコレ渋いやつだね。うん。
柔らかソリッド大活躍のやつだ。
チューブラーだけどね!
でもさ、まだ水温の高い時期だから掛かったらめっちょ引くんだよね。みんな20cmオーバーかよ、みたいな引き。
でさ、銀メバルとかゼイゴメバルと違って、奴らはみんな足元で牡蛎殻の影とかケーソンの下に突っ込んでくんだよね。やはり根魚か。
水温高い時期のパワーとスピードだと厄介。
更にコレを25オーバーでやられるとこっちが瞬殺される事があるから、やや長めで強い竿がいいんだよなぁとか思ってたのを思い出しました。
そして、だからラインサイズも落とさないでいたのを改めて思い出しました。
今回のサイズまでならフロロ0.6号でもまぁイケるんですが、ちょっとデカいとやられちゃうんで。
1lbまで試したんだけどね、昔。
そんな感じだからラインチェックはマメに。そして案の定、そこそこダメージが。
そう言えば、奴らがやたら引くからなのか、ハズレを引いてしまったからなのかは定かではないんですが、メバル弾丸がじゃんじゃん折れる。
引くうえに、リリース時に首部分に力掛かるからね、細軸フックはまぁ、ちかたない。
3本だか4本だか折ってから漸く、サイズ小さくないんだから尺ヘッドでいいじゃんコレ…って気付きました(真壁)
尺ヘッドでも問題なく釣れるし、折れないし快適。
そう言えば尺ヘッドもマイクロバーブになってからちょっと細くなって折れ易くなったよね。
前のフックの方が良かったよね。安かったし。
安くていいジグヘッドねぇですかねー。流石に1尾釣って100円飛ぶとかばかばかしいですから、こればかりは安いにこしたことがありません。
ベビーサーディンも直ぐに壊れるから半額だと嬉しいっす…
さてさて、下げ潮フィーバーも落ち着いたソコリ。
ソコリだけに明るい所は底が見える…
パタリとアタリがなくなったのに、明るい所だと魚を目視出来ると言うジレンマ。
そう言えば、目視出来る魚の数と釣れる(反応する)数が明らかに違うので、言われている「ルアーで釣れる魚と釣れない魚」と言うのは実際なんだろうな、と考えています。
リリースのススメとか書くべきなんだろうか。
毎回言ってるなら書けよ。
で、色々試してたら深めでしか反応しない事に気が付く。
釣れるじゃん。
そして(フリー)フョールに圧倒的軍配。
釣れるじゃん。
ポツポツと数を伸ばしながら潮が上がって来るのを待ちますが…
メバルって上げ潮あんまし良くないよね?
反応が何かずっと変わらないんだけど。
って言うか上げ潮はビミョーってずーっと思ってたんだそう言えば。
皆さんのホームグラウンドはどうでしょうか?
場所に依るとは思うんですが、あしの行くトコは大体下げ潮がいいですね。
と、反応も変わらないままなので、帰ったら朝になるのも嫌なので、上がる事に。
まぁご飯軽く食べて帰って風呂ったら朝なんだけどね!
で、あと1尾釣ったらおしまいって思ってから3尾釣ってしまったのは何故なんでしょう。
後ろ髪引かれるってやつなのか、無意識にやってましたが、1尾って3尾くらいの話なのか、謎です。
5ヶ月振りの釣りは、微妙に渋く且つしっかり沢山釣れましたし、釣り方やタックル等色々と再確認出来たので、とても良かったです。
それにしても、竿とリール洗うのホントメンドクセーデスヨネー。
リザルト。
桃メバル(ウミタナゴ)3尾。
メバル5尾くらいから数えてません尾。(50いったかなぁいってないかなぁ?)
装備。
スラッシュボイル86UL+
17イージス2003F
フロロ3lb先端ダブルライン
アストラS76アキュラ
16セルテート2004
フロロ3lb先端ダブルライン
尺ヘッドD-type3g
流弾丸2.2g
メバル弾丸1g#8
尺ヘッドR-type1.2g
ベビーサーディン
パールホワイト、クリア金ラメ、クリア緑ラメ
やはりパールホワイト強しでした。
ベビーサーディンのパールホワイト500パックくらい下さい。
ジグヘッドも500パックずつくらい下さい。
切実です。
って所でおしまいっ。
カナ。
ちんたら書いてたせいで色々忘れて来てしまったじょ…
そう言えば終わった後確認したらラインぴょんぴょんなってたから、やっぱり強風の時はナイロンの方がいいのカナとも思うんだけど、擦れ耐性が…この辺り結局永遠のテーマなんかな。

にほんブログ村 釣りブログ

にほんブログ村 メバリング

にほんブログ村 ソルトルアーフィッシング

イージス2003F

セルテート2004
アストラS76アキュラ

尺ヘッド

メバル弾丸

ベーシックFC0.8号
2017年11月01日
ヴィーナスグリップの改造
二週連続で台風に襲われました。どこもかしこも冠水してました。困りますね!
そして寒い。冬か。メバルハイシーズンか。
お釣りには相変わらず行っておりません紫様です、さばいでぃー。

並べてみるとヴィーナスグリップの方は、結構先が傷だらけですね。実際かなり使ってるもんね。
フィッシュグリップの記事と前回の改造の記事から続く、安っちいヴィーナスグリップとヴァルキリーグリップの改造のお話、今の所最終回となります。
さて、ヴィーナスグリップのトリガーにもスペーサーを足したので前回の補足的な写真展になります。
しかしやはり分解写真はないのでご了承下さい。何せヴィーナスグリップは分解していないので…
もし皆さんもやる場合は自分で写真を撮って、ワッシャーやら順番やらが解らなくならない様にしましょうね。

バネの写真です。
0.8×8×70(mm)ステンレス押しバネ。
横にあるのがノーマルスプリングとヴァルキリーグリップに付けるにあたってカットした残り滓。
それとジュラコンスペーサーにM3-12mmステンレスキャップボルト

トリガー部分のノーマルネジ比較。
上がヴァルキリーの7mmで下がヴィーナスの6mm。横にあるのが丸ナット。
って事は、ヴィーナスグリップのプレート留めネジも6mm…?


ノーマルバネのヴィーナスと強化バネのヴァルキリーの比較です。
前回の写真になかった、ヴァルキリーのトリガー側バネ根元にあるワッシャーも良く見たら確認出来るかと思います。
で、トリガーですがー。
ヴァルキリーは最初10mmボルトに5mmスペーサーで組んでいましたが、15mmボルトにしてスペーサーを両側に入れました。
かなり引くのが楽になりましたね。
ヴィーナスの方は12mmボルト。ボルト側にスペーサー、ナット側に最初から付いていたワッシャーですが、ネジが余ってはみ出てますね…
双方共に、ジュラコンスペーサーが見事に潰れていますが、コレはジュラコン、ぽむ樹脂の耐久テストと言う事にしています。
そしてこの柔軟性のお陰で、簡単には緩まないかと期待しています。
因みに、本来ならスペーサーを潰さないで、ロックタイトやネジロック、瞬間接着剤等で緩み止めを施してやるのが正解だと思います。
でも緩み止めが手元になかったので、シアノアクリレートは柔軟性に欠けるから嫌だな、と言う事で耐久テスト状態になりました。
閑話休題。
小型フィッシュグリップと言う事で、普通に小型から中型の魚相手に使うのなら、ぶっちゃけバネの交換はしなくていいかなぁ…と思います。
が、トリガーのツマミ延長は是非やっちゃいましょう、と思います。
ノーマルスプリングでも正直指が痛かったので…指は大切にした方がいいですし、あしのモットーは「楽をした方が楽しい」なので、トリガーを引くのが楽な方が、ずっと楽しいと思いますし。
あと、余裕のあって出来る人は、摺働部のバリ取りもしてみるといいかもしれません。
スムーズに動く様になって、トリガーも軽くなるはずです。
やろうとは思っているのですが、如何せん面倒と言う。
どなたか代わりにやってリポートおにゃーしゃー。
所で改造とは関係ない話なんですが。
使っていて常々思っていたんですが、ハサミの両側が開く必要ないですよね、正直。
そんなに大口に開く必要は全くないですし、握っている位置から上側のアーム(要は口の那珂に突っ込む方)は動かない方が使い易いですよね。
上側は固定でいいです。
こういう新しいフィッシュグリップの多分元祖にあたるであろうオーシャングリップの例を見るまでもなく。
この手のオリジナル、しぐグリップも上側は固定なので、結局元祖しぐグリップがさいきょーなんでしょうかねぇ。
安いの買わないでしぐグリップ買えよ、って事なんですかね。
そう言えばBOILのグリップも固定式なのかしらん?
考えてみたら触った事なかった。
安価なりにオリジナリティを出すのはいいケド、片側稼働のみで先端も丸く、ちょっと厚くして欲しかったなぁ。
確かに尖った先端は口開き易いんだけど。片側先端以外は丸くして欲しかったですよね。
さてと。こんな所カナ?
最終回を自称していますが、また何かあったら書きたいと思います。
って言うかそもそもこのまま使う日が来なかったらどうしよう…と言うのが正直な所。
梅雨入り前からお釣り行っていませんからね…6月上旬だっけ最後に行ったの…
ってな所で、おしまいっ。

にほんブログ村 釣りブログ

にほんブログ村 メバリング

にほんブログ村 ソルトルアーフィッシング

にほんブログ村 淡水ルアーフィッシング


ヴィーナスグリップ


フィッシュグリップ
押しバネ0.8*8*70
ステンレスキャップボルトM3
ステンレスワッシャーM3
ジュラコンスペーサーM3
そして寒い。冬か。メバルハイシーズンか。
お釣りには相変わらず行っておりません紫様です、さばいでぃー。

並べてみるとヴィーナスグリップの方は、結構先が傷だらけですね。実際かなり使ってるもんね。
フィッシュグリップの記事と前回の改造の記事から続く、安っちいヴィーナスグリップとヴァルキリーグリップの改造のお話、今の所最終回となります。
さて、ヴィーナスグリップのトリガーにもスペーサーを足したので前回の補足的な写真展になります。
しかしやはり分解写真はないのでご了承下さい。何せヴィーナスグリップは分解していないので…
もし皆さんもやる場合は自分で写真を撮って、ワッシャーやら順番やらが解らなくならない様にしましょうね。

バネの写真です。
0.8×8×70(mm)ステンレス押しバネ。
横にあるのがノーマルスプリングとヴァルキリーグリップに付けるにあたってカットした残り滓。
それとジュラコンスペーサーにM3-12mmステンレスキャップボルト

トリガー部分のノーマルネジ比較。
上がヴァルキリーの7mmで下がヴィーナスの6mm。横にあるのが丸ナット。
って事は、ヴィーナスグリップのプレート留めネジも6mm…?


ノーマルバネのヴィーナスと強化バネのヴァルキリーの比較です。
前回の写真になかった、ヴァルキリーのトリガー側バネ根元にあるワッシャーも良く見たら確認出来るかと思います。
で、トリガーですがー。
ヴァルキリーは最初10mmボルトに5mmスペーサーで組んでいましたが、15mmボルトにしてスペーサーを両側に入れました。
かなり引くのが楽になりましたね。
ヴィーナスの方は12mmボルト。ボルト側にスペーサー、ナット側に最初から付いていたワッシャーですが、ネジが余ってはみ出てますね…
双方共に、ジュラコンスペーサーが見事に潰れていますが、コレはジュラコン、ぽむ樹脂の耐久テストと言う事にしています。
そしてこの柔軟性のお陰で、簡単には緩まないかと期待しています。
因みに、本来ならスペーサーを潰さないで、ロックタイトやネジロック、瞬間接着剤等で緩み止めを施してやるのが正解だと思います。
でも緩み止めが手元になかったので、シアノアクリレートは柔軟性に欠けるから嫌だな、と言う事で耐久テスト状態になりました。
閑話休題。
小型フィッシュグリップと言う事で、普通に小型から中型の魚相手に使うのなら、ぶっちゃけバネの交換はしなくていいかなぁ…と思います。
が、トリガーのツマミ延長は是非やっちゃいましょう、と思います。
ノーマルスプリングでも正直指が痛かったので…指は大切にした方がいいですし、あしのモットーは「楽をした方が楽しい」なので、トリガーを引くのが楽な方が、ずっと楽しいと思いますし。
あと、余裕のあって出来る人は、摺働部のバリ取りもしてみるといいかもしれません。
スムーズに動く様になって、トリガーも軽くなるはずです。
やろうとは思っているのですが、如何せん面倒と言う。
どなたか代わりにやってリポートおにゃーしゃー。
所で改造とは関係ない話なんですが。
使っていて常々思っていたんですが、ハサミの両側が開く必要ないですよね、正直。
そんなに大口に開く必要は全くないですし、握っている位置から上側のアーム(要は口の那珂に突っ込む方)は動かない方が使い易いですよね。
上側は固定でいいです。
こういう新しいフィッシュグリップの多分元祖にあたるであろうオーシャングリップの例を見るまでもなく。
この手のオリジナル、しぐグリップも上側は固定なので、結局元祖しぐグリップがさいきょーなんでしょうかねぇ。
安いの買わないでしぐグリップ買えよ、って事なんですかね。
そう言えばBOILのグリップも固定式なのかしらん?
考えてみたら触った事なかった。
安価なりにオリジナリティを出すのはいいケド、片側稼働のみで先端も丸く、ちょっと厚くして欲しかったなぁ。
確かに尖った先端は口開き易いんだけど。片側先端以外は丸くして欲しかったですよね。
さてと。こんな所カナ?
最終回を自称していますが、また何かあったら書きたいと思います。
って言うかそもそもこのまま使う日が来なかったらどうしよう…と言うのが正直な所。
梅雨入り前からお釣り行っていませんからね…6月上旬だっけ最後に行ったの…
ってな所で、おしまいっ。

にほんブログ村 釣りブログ

にほんブログ村 メバリング

にほんブログ村 ソルトルアーフィッシング

にほんブログ村 淡水ルアーフィッシング

ヴィーナスグリップ

フィッシュグリップ
押しバネ0.8*8*70
ステンレスキャップボルトM3
ステンレスワッシャーM3
ジュラコンスペーサーM3