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Posted by naturum at

2017年07月25日

フィッシュグリップ

ずっと放置してたシリーズ!
…第何段なんでしょね。
春メバルシーズンラスト満月大潮が既に終わって久しいです。
いやー、梅雨時期のメバルから鯵にシフトするシーズンの手前から見事に全く行けませんでしたなぁ。
久し振りだから時期しっかり把握したかったのにね。
まっさかまたしてもぶっ倒れるとは。そして入院までいくとは。

兎にも角にも落ちたらって言うか墜ちたらやヴぁいのでお釣りに行けません紫様です。さばいでぃー。


さて。
まだお釣りに行けていた頃、夏になってメバルが釣れなくなったらドブナマズ(※チャネルキャットフィッシュのウチでの直訳。霞水系と言うか利根川水系下流域に大量に棲息しているアメリカナマズです)やるかぁ、等と考えておりまして。

そしてそのドブナマズをはじめとした淡水魚を釣ってランディングする際に、小さい鈎しか使っていない海水魚と違って鈎が莫迦デカくて(6とか4も使いますが、メインは2〜3/0のトレブルフック)めっちょおっかないので、ハンドルの長めのフィッシュグリップ、欲を言えば10kg以上を余裕で掴み揚げられるやつ、が欲しくて買いに行ったはずなのに。

何故か、元々持っていたヴィーナスグリップと同じ形でカーボン樹脂プレートで軽い、ヴァルキリーグリップなるもんを買って来てしまったとか言う話です。

全く解決になってないやんけ!(真壁)


えっとですね。海ではちまっこい釣りしかしていないですが、淡水だとほぼトップオンリーのパワーフィッシングしかしないもんで。

そして最終的にはドブナマズ132cm以上の記録級を目指すとか意味解らん事を考えていたり、話題のアリゲーターガーとか、巨大なパイクとか利根川にいないかなぁ…なんて阿保な事を真面目に思っていたりいなかったり。

そんなこんなで、ハンドルが長くてガッチリ掴んでくれるフィッシュグリップが欲しかったのですが…

だってほら、巨大なドブナマズとかレンギョとかって流石に竿で水揚げ出来ないから、フィッシュグリップで掴んで揚げる事になるワケだから、フックから手を守れる長さと、10kgオーバーの巨体、欲を言うと20kg以上を楽勝に保持出来るフックの強度とバネの強さがですね…

いやまぁヴィーナスグリップのフック部分はそれ程貧弱には見えないので…バネだけ強くすれば大丈夫かなぁ?


本音を言うとチャイナメイドパチグラスパーが欲しいどす。本物みたいにしっかりしたお高い物は要らんどす。パチもんでいいどす。
パチグラスパー、さんぜんえんくらいで売ってないかなぁ…

実はヴァルキリーグリップ、3800円くらいしたんだけどね!(真壁)
お高いじゃんヴァルキリーグリップ。
いやコレ高いのか?お安いんじゃないのか?

そもそもヴィーナスグリップとヴァルキリーグリップがしぐグリップやボイルグリップのパチもんなんですけどね。フック部分のデザイン違うケド、先っぽ尖ってた方が実は口に突っ込み易い説があってパチもんの方が便利かもしれない運転。

昔、本物が欲しかったんだけど、ちょっとお高いしって思っていたままずっと今まで来た経緯とかあったりしたりしなかったり。
ピンク色のヴィーナスグリップを買ったのとか必然だったのでしょう。

実はピンクのヴィーナスグリップって、キャ○スティ○ングのセールで半額の税抜き1600円とかいう、タダみたいなもんジャメェイカァ!?で購入したんですが。

税抜き1600円とか完全に元取ってるわー。


さて、閑話休題。
しかしヴァルキリーグリップ、軽いのはいい事です。
荷物の計量化を進めている海で此方を使おうかとちょっと考えております。

ただ、ボディが素のカーボン樹脂プレートなので、いかつくて可愛くない(怒)
あしにとってはめっちょ大きな問題なんです。
ピンクのヴィーナスグリップは可愛くてよろしい。

あと、2枚のプレートを合わせてあるヴィーナスグリップは握り易いんですが、ヴァルキリーグリップは1枚板なので、ちょっと薄過ぎて手にフィットしないと言うのもありまして…


さて。その辺りも踏まえて写真撮ったの見てみましょうか。

ヴァルキリーグリップ箱

まだ箱入り娘状態です。
箱入り娘状態でもボディが1枚なのがお解りになるかと存じます。

グリップ2

箱から出しました。
どうも世の中の野郎共はこういう無垢仕上げのカーボン樹脂プレート色とか好きらしいよね。
アンサンドフィニッシュのカーボン竿にイージスみたいなクリア塗装のリールとか黒金銀ばかりの道具、勘弁してよホント。
美的感覚ないでしょアンタ等。

そーいえば、ウチのヂムニーもセンターコンソールにカーボン樹脂プレート調のアレがあったわー。だっせぇからやめてくれと。

兎に角ね。
黒白金銀にカーボンブラックは、やめようって言うかせめて選択肢を下さい。


さて重さを計ってみましたよ!
ヴァルキリーグリップ84g弱。

ヴィーナスグリップ129g。

何かパッケージに書いてあったのより軽い気がする。
ヴィーナスグリップは134gとか書いてあった気がするし、ヴァルキリーグリップは…忘れた。

130gから45gの計量化とはカーボン樹脂1枚プレート畏るべしだな…
軽いのは正義だから、やっぱりこっちを海に使うか、ちょっと荷物が重い気がする淡水に使うか…気分で決めよう。


グリップ横

横から見たらプレートが1枚と2枚なのと、たったこんけーの造りだと言うのが解りますが、最初に考えた人はアタマイイよね。コロンブスの卵的。

ただ、仕組みと造りを知ると1万円とか2万円するのはちいとオカシイ…と考えてしまうワケですが…

実はオリジナルしぐグリップのバネの軸パーツは太く造られていて、そのお尻に穴が開いてて、そこに紐を通せば、トリガーを引かなくてもフックの開閉が出来るので、握り込めない状況やリリース時に便利そうなんだよね。

まぁパチもんにそこまで求めたらいけないんだろうケド。
いっそ延長してグリップエンドにトリガーリング付けたりとかしたいなぁ。
って言うか延長ハンドル付けたいなぁ。

考えるか、改造(真壁)


って事で、使ってたり買い足したりしたフィッシュグリップのお話でした。

一応、ヴィーナスグリップはビチビチ暴れるフッコサイズをぼちぼち掴んでいますが、力不足を感じたり、不具合等はありません。

あと、40cmに満たないちっさいラージマウスバスを多分20尾くらいとマックス70cmオーバーをはじめ、下は45cmくらいまでのドブナマズも結構掴んでいますが、今のところ落としたりとかもありません。

泣尺メバルやソイなんかには勿論充分過ぎます。

何か、尼レビューとか見ると安定のチャイナメイドクオリティに依るハズレを引いたみたいなのも散見された気がするんですが、あしのはドブナマズも楽勝だったので何ら問題ないですね。

確かにネジは舐め気味のがあった気がするケド、もしかしたら…フィッシュグリップの使い方と言うか魚の保持自体解っていない連中がレビューしている可能性もあり申すなぁ。
お安いのに飛び付いてしまうのは、良く訓練された精鋭よりも初心者が大井っちな印象ありますからなぁ。

あ、デカい魚は口だけで保持すると顎が外れたり、最悪首が折れたり鰓や鰓蓋が千切れたりしますから、ちゃんと尾に手を添える事を忘れずに。
ついでに魚の火傷や粘膜損傷についても勉強しておきましょうね。


ホントはもうレンギョ濫獲して限界を試しているはずだったんだけど、お釣り行けなくなっちゃったし、またの機会を請うご期待。

ってな所でおしまいっ。
ヴィーナスグリップかヴァルキリーグリップのどちらかは、バネを強力な物に替えてみる等の改造をする予定ですが…予定は未定です(真壁)


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んだば。








  

Posted by ゆかり様 at 21:35Comments(0)お釣り装備のお話

2017年07月06日

装備を出来る限り軽くコンパクトにしたい!

このクソ暑い那珂、皆様如何お過ごしでしょうか。お釣りには行けていますか?

あしは退院はしましたが、まだまだ本調子ではありませんし、暫くお釣りは自粛です。あしの代わりに釣っといて下さい。
よろしくおにゃーしゃー。


所で、退院から一週間以上経っているのに輸血ルートの痕が未だに消えません。

ルート抜いたのが23日だから…もう二週間近く経ってんだけど。どんだけチューブ太いんだよ、と思いましたが通常の点滴ルートや採血の針に較べたら三倍は軽くある…と打たれた時に思ったのを思い出しました。まる。

細い針だと5日から一週間もすれば痕もなくなるのにね。

病院怖い。紫様です、さばいでぃー。


さて。
非力でか弱いので、疲れない様に出来る限り荷物は小さく、軽く、を目標にしてみよう!を最近掲げているあしですが。

今までリーダーは普通のテケトーなフロロラインをテケトーなラインのボビンに巻いて持ち歩いていたのですが、先日ふと。
(いつだよ。数ヶ月前だろ)

「コレって単にかさばるだけじゃね?」
と、思い至りまして…

買って参りました。じゃじゃん。

シーガージュニア

おい。
リーダーじゃねぇジャメェイカァ。
ハリスジャメェイカァ。

と、言う事で結構お安く小さいボビンと一応シーガーなのでって事でコレにしてみました。

そこそこしなやかでそこそこ張りがあればいいのん。兎にも角にも簡単に擦り切れなくてライントラブルが起きなければいいのん。

元々テケトーなリーダーがシーガーだった説あるし、似た様なもんでしょ。

ボビンが欲しかっただけ説あるよね(真壁)


で、小さなボビンに替えて、一体どれだけ計量化されたのかは、どうせ数グラムだろと計っていないので解りませんが(真壁)

小さな私のバッグの小さなフロントポケットには大きな余裕が出来ました。
コレでフロントポケットにフロートなんかも入れておけるね。

何よりメインストレージを圧迫しない事が一番。
堅くてしっかりしてフロントポケットにマチのある様な良くあるお釣りバッグを現在使っておりませんので。

確かにお釣り向けのタックルバッグの方が機能的にはいいんだケド、そりゃ昔に較べたらずっといいケド、やっぱり基本的にはイマイチ可愛くないかっちょよくないのばっかりだからね。

まぁ、その辺りは基本的には男の趣味だろうしちかたないんだろうケド。
そう言や昔、男性の大多数は色彩感覚、色を認識する能力に劣るってのを読んだ記憶が。
ソレ考えたらイマイチカラーラインナップが少ないのってちかたないんかね。
解らない人には、何で同じ色があるの?みたいになるらしい。


と、話が逸れましたが、リーダーのボビンがコンパクト化された事により、計量化と言うよりは荷物の余裕がちょっと増えましたって感じカナ。

そして続いて次回は、装備の計量化に於ける目玉、タモを小さく軽く計画の第二段を予定しております。

今回内容がないようなのは、近況報告をメインにした感があるからでした。まる。

それじゃあ、明日また内視鏡と言う名の触手に蹂躙されて来ます。って所でおしまいっ。


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実は設定が上手くいっていないらしくランキングに参加していなかったりします(真壁)
  
Posted by ゆかり様 at 23:33Comments(2)お釣り装備のお話

2017年07月01日

正義の味方、ガン玉

コレ、完全に忘れていました。そして退院しました。

ネタがないか考えていたら、そう言えばこないだ黒い三連星使ったなぁ…と言う事で、ガン玉の話をします。
因みにガンダムは解りません。キュベレイとアッガイが好きな紫様です。さばいでぃー。


ラインに輝く黒い玉。
飛距離の足りない時、自在なレンジコントロール、流れに負けそうな時、渋い状況に伝家の宝刀スプリットショットリグ、と大活躍な正義の味方、ガン玉。

最近は追加シンカー、フロートやバックスライドキャロなどが当たり前になって、ガン玉を使っている人って、昔からやっている達人みたいな人だけなんじゃないカナ?なんて気がします。

あ、TクトのMキャロに代表されるアレ=キャロじゃないですからね、バスやってる人はご存知かと思いますが、キャロライナリグの略がキャロですからね。
あしがキャロって言うとキャロライナリグなので、そこんとこヨロ。


さてさてガン玉。
任意の場所に簡単に打ち外しが出来て、細かい重量調節の出来る便利なアイテムです。
それもお安い。

まぁただ、ゴム張りなどでないと打つ場所や打ち方考えないと滑ってズレてしまいますが。

なので、モノフィラメントだと先端をダブルラインで使っているので、その縒り部分に。ブレイデッドラインやPEなら、リーダー結束の上に打つ様にしています。
ロングリーダーの場合は…いちいち下がって来たら直していますが、ラインが太いとしっかり押さえれば比較的ちゃんと噛んでくれます。


結局、フロートや追加シンカーも持ち歩いていますが、面倒でガン玉を使うのが殆どなんですよねぇ。

因みにフロートとかバックスライドキャロとかが市販される前のむかーしむかしは飛ばしウキやアタリウキ、棒ウキに板オモリ巻いたやつとかスーパーボール使ってたんだぞ、とかどうでもいいですね。

あ、フロートリグとかスーパーボールリグでのアミパターン対策とか、ネタになりますね。いつか書くか。


きっと最近…もう全く最近じゃないか…ライトソルトを始めた人達はガン玉を使う事って殆どなさそうなので、是非使って戴きたいです。

スプリットショットリグとかめっちょ釣れますからね、渋い時期でも。
あしは鯵ってスプリットショットの方が釣り易かったですねぇ。


さて、そんなガン玉。色々なメーカーから色々な商品が販売されていますが。

銀色っぽい物は、錫を多く含んでいて硬いです。見た目も綺麗でケースも汚れ難いですが、開閉し難いです。

黒いっぽい物は、鉛の純度が高くて柔らかいです。柔らかいので糸を傷付け難く、開閉し易いです。
なので、出来る限り黒っぽい物を選ぶといいかと思います。

あしはヨーヅリのやわらかオモリを愛用しております。売ってなかった場合は諦めて違うの買いますケド…
アレ、要は鉛の純度が高いんでしょうケド、真っ黒でケースが汚れるんですが、柔らかくてとてもいいです。

昔、めっちょ細かい秤がウチにあった頃、試しに計ってみたらかなり精度も良かった記憶があります。

あ、お金持ちの皆さんは磯釣り向けのラバーコートガン玉とか色付きコートガン玉使って下さい。話に依るとすばららしいです。
あっちの世界では状況や目的に依ってガン玉の色を使い分けるとか、ルアーカラー以上におっかない世界なので、出来れば踏み込みたくありませんw


そして環境に配慮される皆さんは…どれ選んだらいいんだろ。鉛少ないの選ぶべきなんカナ?




さてさて。ついでなので、ジャパニーズオモリのグラムへの度量換算表?を置いておきます。

ガン玉のBとかGとか意味解りませんからね。謎単位です。取り敢えず覚えて下さい。

6B:2.65g
5B:1.85g
4B:1.20g
3B:0.95g
2B:0.75g
B :0.55g
G1:0.40g
G2:0.31g
G3:0.25g
G4:0.20g
G5:0.16g
G6:0.12g
G7:0.09g
G8:0.07g

極小スプリットでも基本的にG2以下は使わないと思います。
実際あしは5Bと3BとBしか使っていません。アレです、0.6g、1g、2g的な使い方です。

そもそもウキを付けてシビアな釣りをするワケじゃないですし。重くするにしても大体コレの組み合わせで何とかなります。

でも何故G以下も書いておいたかと言うと、スイベルの重さが大体ガン玉比較で表記されているので、覚えておくと便利…かもしれません。何かグラム表記もされてた気がしますケド。


そしてお次は、十進法なので実は1号だけ覚えればいい号数表記のやつも。
此方は簡単、1号=一匁です。尺貫法です。

0.3号:1.13g
0.5号:1.87g
0.8号:3.00g
 1号 :3.75g
1.5号:5.63g
 2号 :7.50g
2.5号:9.38g
 3号 :11.25g
 4号 :15.00g
 5号 :18.75g
 6号 :22.50g
 7号 :26.25g
 8号 :30.00g
10号 :37.50g

何でこっちも書いたかと言うと、キャロライナリグやテキサスリグに中通しオモリを、ダウンショットや偶にブッコミ釣りに浮気をする際にナスオモリを使えるからです。
あと、天秤リグ。天秤リグさいきょー説ありますからね。

…兎にも角にもめっちょお安いので、シンカー高いふざけんなファッキンと思っている方は是非どうぞ。


って所で、おしまいっ。


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Posted by ゆかり様 at 21:24Comments(0)お釣り装備のお話