2017年11月01日
ヴィーナスグリップの改造
二週連続で台風に襲われました。どこもかしこも冠水してました。困りますね!
そして寒い。冬か。メバルハイシーズンか。
お釣りには相変わらず行っておりません紫様です、さばいでぃー。

並べてみるとヴィーナスグリップの方は、結構先が傷だらけですね。実際かなり使ってるもんね。
フィッシュグリップの記事と前回の改造の記事から続く、安っちいヴィーナスグリップとヴァルキリーグリップの改造のお話、今の所最終回となります。
さて、ヴィーナスグリップのトリガーにもスペーサーを足したので前回の補足的な写真展になります。
しかしやはり分解写真はないのでご了承下さい。何せヴィーナスグリップは分解していないので…
もし皆さんもやる場合は自分で写真を撮って、ワッシャーやら順番やらが解らなくならない様にしましょうね。

バネの写真です。
0.8×8×70(mm)ステンレス押しバネ。
横にあるのがノーマルスプリングとヴァルキリーグリップに付けるにあたってカットした残り滓。
それとジュラコンスペーサーにM3-12mmステンレスキャップボルト

トリガー部分のノーマルネジ比較。
上がヴァルキリーの7mmで下がヴィーナスの6mm。横にあるのが丸ナット。
って事は、ヴィーナスグリップのプレート留めネジも6mm…?


ノーマルバネのヴィーナスと強化バネのヴァルキリーの比較です。
前回の写真になかった、ヴァルキリーのトリガー側バネ根元にあるワッシャーも良く見たら確認出来るかと思います。
で、トリガーですがー。
ヴァルキリーは最初10mmボルトに5mmスペーサーで組んでいましたが、15mmボルトにしてスペーサーを両側に入れました。
かなり引くのが楽になりましたね。
ヴィーナスの方は12mmボルト。ボルト側にスペーサー、ナット側に最初から付いていたワッシャーですが、ネジが余ってはみ出てますね…
双方共に、ジュラコンスペーサーが見事に潰れていますが、コレはジュラコン、ぽむ樹脂の耐久テストと言う事にしています。
そしてこの柔軟性のお陰で、簡単には緩まないかと期待しています。
因みに、本来ならスペーサーを潰さないで、ロックタイトやネジロック、瞬間接着剤等で緩み止めを施してやるのが正解だと思います。
でも緩み止めが手元になかったので、シアノアクリレートは柔軟性に欠けるから嫌だな、と言う事で耐久テスト状態になりました。
閑話休題。
小型フィッシュグリップと言う事で、普通に小型から中型の魚相手に使うのなら、ぶっちゃけバネの交換はしなくていいかなぁ…と思います。
が、トリガーのツマミ延長は是非やっちゃいましょう、と思います。
ノーマルスプリングでも正直指が痛かったので…指は大切にした方がいいですし、あしのモットーは「楽をした方が楽しい」なので、トリガーを引くのが楽な方が、ずっと楽しいと思いますし。
あと、余裕のあって出来る人は、摺働部のバリ取りもしてみるといいかもしれません。
スムーズに動く様になって、トリガーも軽くなるはずです。
やろうとは思っているのですが、如何せん面倒と言う。
どなたか代わりにやってリポートおにゃーしゃー。
所で改造とは関係ない話なんですが。
使っていて常々思っていたんですが、ハサミの両側が開く必要ないですよね、正直。
そんなに大口に開く必要は全くないですし、握っている位置から上側のアーム(要は口の那珂に突っ込む方)は動かない方が使い易いですよね。
上側は固定でいいです。
こういう新しいフィッシュグリップの多分元祖にあたるであろうオーシャングリップの例を見るまでもなく。
この手のオリジナル、しぐグリップも上側は固定なので、結局元祖しぐグリップがさいきょーなんでしょうかねぇ。
安いの買わないでしぐグリップ買えよ、って事なんですかね。
そう言えばBOILのグリップも固定式なのかしらん?
考えてみたら触った事なかった。
安価なりにオリジナリティを出すのはいいケド、片側稼働のみで先端も丸く、ちょっと厚くして欲しかったなぁ。
確かに尖った先端は口開き易いんだけど。片側先端以外は丸くして欲しかったですよね。
さてと。こんな所カナ?
最終回を自称していますが、また何かあったら書きたいと思います。
って言うかそもそもこのまま使う日が来なかったらどうしよう…と言うのが正直な所。
梅雨入り前からお釣り行っていませんからね…6月上旬だっけ最後に行ったの…
ってな所で、おしまいっ。

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ヴィーナスグリップ


フィッシュグリップ
押しバネ0.8*8*70
ステンレスキャップボルトM3
ステンレスワッシャーM3
ジュラコンスペーサーM3
そして寒い。冬か。メバルハイシーズンか。
お釣りには相変わらず行っておりません紫様です、さばいでぃー。

並べてみるとヴィーナスグリップの方は、結構先が傷だらけですね。実際かなり使ってるもんね。
フィッシュグリップの記事と前回の改造の記事から続く、安っちいヴィーナスグリップとヴァルキリーグリップの改造のお話、今の所最終回となります。
さて、ヴィーナスグリップのトリガーにもスペーサーを足したので前回の補足的な写真展になります。
しかしやはり分解写真はないのでご了承下さい。何せヴィーナスグリップは分解していないので…
もし皆さんもやる場合は自分で写真を撮って、ワッシャーやら順番やらが解らなくならない様にしましょうね。

バネの写真です。
0.8×8×70(mm)ステンレス押しバネ。
横にあるのがノーマルスプリングとヴァルキリーグリップに付けるにあたってカットした残り滓。
それとジュラコンスペーサーにM3-12mmステンレスキャップボルト

トリガー部分のノーマルネジ比較。
上がヴァルキリーの7mmで下がヴィーナスの6mm。横にあるのが丸ナット。
って事は、ヴィーナスグリップのプレート留めネジも6mm…?


ノーマルバネのヴィーナスと強化バネのヴァルキリーの比較です。
前回の写真になかった、ヴァルキリーのトリガー側バネ根元にあるワッシャーも良く見たら確認出来るかと思います。
で、トリガーですがー。
ヴァルキリーは最初10mmボルトに5mmスペーサーで組んでいましたが、15mmボルトにしてスペーサーを両側に入れました。
かなり引くのが楽になりましたね。
ヴィーナスの方は12mmボルト。ボルト側にスペーサー、ナット側に最初から付いていたワッシャーですが、ネジが余ってはみ出てますね…
双方共に、ジュラコンスペーサーが見事に潰れていますが、コレはジュラコン、ぽむ樹脂の耐久テストと言う事にしています。
そしてこの柔軟性のお陰で、簡単には緩まないかと期待しています。
因みに、本来ならスペーサーを潰さないで、ロックタイトやネジロック、瞬間接着剤等で緩み止めを施してやるのが正解だと思います。
でも緩み止めが手元になかったので、シアノアクリレートは柔軟性に欠けるから嫌だな、と言う事で耐久テスト状態になりました。
閑話休題。
小型フィッシュグリップと言う事で、普通に小型から中型の魚相手に使うのなら、ぶっちゃけバネの交換はしなくていいかなぁ…と思います。
が、トリガーのツマミ延長は是非やっちゃいましょう、と思います。
ノーマルスプリングでも正直指が痛かったので…指は大切にした方がいいですし、あしのモットーは「楽をした方が楽しい」なので、トリガーを引くのが楽な方が、ずっと楽しいと思いますし。
あと、余裕のあって出来る人は、摺働部のバリ取りもしてみるといいかもしれません。
スムーズに動く様になって、トリガーも軽くなるはずです。
やろうとは思っているのですが、如何せん面倒と言う。
どなたか代わりにやってリポートおにゃーしゃー。
所で改造とは関係ない話なんですが。
使っていて常々思っていたんですが、ハサミの両側が開く必要ないですよね、正直。
そんなに大口に開く必要は全くないですし、握っている位置から上側のアーム(要は口の那珂に突っ込む方)は動かない方が使い易いですよね。
上側は固定でいいです。
こういう新しいフィッシュグリップの多分元祖にあたるであろうオーシャングリップの例を見るまでもなく。
この手のオリジナル、しぐグリップも上側は固定なので、結局元祖しぐグリップがさいきょーなんでしょうかねぇ。
安いの買わないでしぐグリップ買えよ、って事なんですかね。
そう言えばBOILのグリップも固定式なのかしらん?
考えてみたら触った事なかった。
安価なりにオリジナリティを出すのはいいケド、片側稼働のみで先端も丸く、ちょっと厚くして欲しかったなぁ。
確かに尖った先端は口開き易いんだけど。片側先端以外は丸くして欲しかったですよね。
さてと。こんな所カナ?
最終回を自称していますが、また何かあったら書きたいと思います。
って言うかそもそもこのまま使う日が来なかったらどうしよう…と言うのが正直な所。
梅雨入り前からお釣り行っていませんからね…6月上旬だっけ最後に行ったの…
ってな所で、おしまいっ。

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フィッシュグリップ
押しバネ0.8*8*70
ステンレスキャップボルトM3
ステンレスワッシャーM3
ジュラコンスペーサーM3
2017年10月25日
フィッシュグリップをちょっとだけ改造してみました。
とんでもなく寒いですね!
台風は襲来するし、寒いし雨続きだし踏んだり蹴ったりで怒り心頭の紫様です、さばいでぃー(怒)
所でこの記事、先月書いていた記憶がありますが、気のせいと言う事にしましょう。
お釣りに全く行かない内に寒くなって来てどうしたもんかと。
ご覧になって下さっている極々少数の皆様、また台風が襲来するらしいですし、体調や事故等にはくれぐれもお気を付け下さいまし。

さて今回は、コイツ等の簡単な改造のお話になります。
愛用しているやっすい?フィッシュグリップですが、巨大な魚を掴む為にはバネの力が心許ない気がする…
って事で、バネを換える改造に着手してみました。
そもそも巨大な魚を掴む為のグリップではない気がしますが、そこは気のせいだと思いましょう。
そして先にお断りしておきます。
折角撮った作業中の写真が消えてしまいました。
ガラケーのキャァメラァがぶっ壊れたのでスメァトフョンで撮ったんですが、データが破損する不具合…踏んだり蹴ったりです。
仮に凄い魚が釣れて写真を折角撮ったのに消えたら嫌だなぁ…と戦々恐々。
なので、分解時の写真がありません。ご了承下さい…
さて、それでは参りましょう。
先ずは分解に際して必要な工具ですが、2mmの六角レンチだけです。
ネジを舐めたら泣くのでそれなりに精度のいい物を。って言っても60円とか130円とかで買えるかと。高くて198円では。
あとトリガーのボルトと丸ナットを外す際に固くて回らない場合に丸ナットを掴んでおく、出来れば相手を傷付けないタイプのプライヤーやヤットコの類があるといいかもしれません。
そして、バネを切る為のペンチやニッパー、ワイヤーカッター等。切る相手が0.8mmとは言え、ステンレスはなかなか硬いですから、ちゃんと0.8mm以上の鋼線が切れる物を用意しましょう。
ギターなんかの弦を切っているニッパーを使いましたが、ベースの弦並みでした。
必要な物、少ないですね。
またネジを換える場合、そのネジに合った六角が必要なのは勿論です。
M3ネジなので、キャップ、低頭キャップの場合は2.5mm、極低頭キャップの場合は1.5mmになる筈です。
私がカタログで見た極低頭は1.5でしたが、最初から付いてるのは2mmなんですよね…首の強度大丈夫なの…?
では、ネジを外していきましょう。メンテや簡単な改造の場合は片側だけで構いません。
ボディのプレートを外す方向は、右利きだとトリガーを上にして、ハサミが左に来る表側がいい、かもしれません。
個人差あると思いますケド。
あ、外した時にバネの力でパーツをぶっ飛ばしてワッシャー等をなくさない様に。
あしは初回やりました(真壁)

極低頭キャップ…?
ステンレス…?
いやニッケルメッキか…?
海水浴させればメッキかステンレスか直ぐに解りますが…余りやりたくないですし、磁石当ててみれば良かったカナ?
因みに瞬間接着剤で緩み留めされているので、固いです。舐めない様に注意しましょう。
また、ハサミ、アーム側端の2つのネジは本来ヴィーナスグリップの外側の化粧プレートを留めているだけの物なので、きっちりと清掃をしたい場合でなければ外さなくて大丈夫です。
このネジなんですが、ヴァルキリーグリップは7mmとか言う普通には市販されていないサイズでした…
8mmや6mmでも大丈夫…だと思います。計るの忘れたケド、もしかして8mmだと余っちゃうのカナ?
で、ここから分解写真をオトモに解説が入る予定でしたが、ないので完全に飛ばします。
誠に申し訳ございません。
さて、今回はバネを換えるワケですが…
オリジナルのバネは線径0.6mm、外径6mm、自由長50mmと言う物にななります。
が、同じ外径6mmで線径が太いか自由長の長い物が売ってないっぽい…
って事で、線径0.8mm、外径8mm、自由長70mmと言うバネを使います。
何故かジョイフル本田には売ってなくて、ジョイフル2にありました。198円でした。
因みにこのバネですが、そのままだと長過ぎて明らかに強過ぎて組む事すら大変なので、適宜カットして使用します。
今回結果的に60mmで組んでみましたが、ぶっちゃけ60mmでも若干強過ぎる様な気がします。
言葉で表すと。
70mm→強過ぎ。最早組み込めないらべる。強過ぎてグリップが壊れそう。
65mm→かなり強い。組み込むのも大変だし扱うのも大変。バリ取りにトリガーチューン必須
60mm→強い。普通に組み込めますが、若干オーバースペック感。
55mm→やや強い。スズキサイズと言うか、大きめの鯉でも安心でしょう。
50mm→ノーマルよりもちょっと強い。ぶっちゃけ中型魚向けならコレで必要充分。
線径が太いので、同じ長さでも強くなるワケですね。
短くしていくのは簡単なので、色々試してみたい方は徐々に短くしていってみて下さい。
そうそう。
このバネの場合、バネ自体の径が大きくなるので、稼働部分に干渉する恐れがあります。
恐れがありますって言うかしました。
また、端っこを切りっぱなしにする場合は、頭に向けると大体干渉しますし、逆にお尻側に向けると、穴からバネが抜けていってしまう場合があります。
なので、頭の稼働部、ハサミ側にワッシャーを入れて、其方にバネの切った方を向けて組み込むと解決します。M3のステンレス平ワッシャーで丁度良かったです。
切った端の処理を出来る人は何ら問題ありません。
ワッシャーと言えば、ほんの若干、ハサミの左右の噛み合わせが悪いのでワッシャーを足してみようと思った所…
次はクリアランスが足りない(怒)
意外とシビアな造りのクセにきっちり合わないとか、やはりチャイナクオリティか…。
まぁ単にバネを強くしたせいで斜めに力が掛かっちゃうが説あるんですけどね!(真壁)
M3用の0.3mmシムが欲しい…
で、組み込んだらこんな感じ。
あ、そうそう。
組み込む際に各部のグリスアップも忘れずに。
動きが少々渋いのでいっそ摺働部のバリ取りをするともっといいカモ…

バネが太くて長いからちょっとくねって不恰好ですが。
…コレ、ワッシャー買って来る前の写真だからワッシャー噛ましてないね(真壁)
噛ました写真はまた次回…
ついでにトリガーの改造です。

ぶっちゃけノーマルバネでも親指が痛かったので、バネを強化しても引き易い様にトリガー部分の延長を行いました。
ネジをM3×10mmのキャップボルトにして、内径3.2mm×5mmのジュラコンスペーサーを入れています。
ホントはステンレスやアルミのスペーサーがあれば良かったんですが、売ってなかったので…
でもまぁお安いものですし、割れたら交換すればいいだけですからね。肌触りも優しいですし、悪くないです。
因みにジュラコンとはポリアセタール、POM樹脂のコポリマーの商標になります。ホモポリマーだとデルリンとかがあります。
愛用しているDLIVEのハンドルノブがPOM樹脂ですからきっと同じですね。
ぽむ樹脂って可愛い。
かなり強靭な素材なので簡単に割れたりしないでしょう。ロックタイトを使っていないので、明らかに過剰な力で締められて潰れていますが大丈夫でしょう。
ジュラコンの耐久テストが出来ますね!
因みにまだちょっと長さが足りない感じがしたので、後に更にスペーサーを足しています。ソレもまた次回。
兎にも角にも完成写真。

じゃじゃーん。
コレで大型ドブナマズでも利根川GTでも安心ですね!
(※アメリカナマズとレンギョ)
結局この夏一度もお釣りしてないケドね…多分使うの来年だよねコレ…
何にせよ、やり切った感!
最後に。
改めて注意ですが、バネを強くするとそれだけ挟む力が強くなり、魚の顎の皮を傷付けたり、貫通させ易くなってしまうので、気を付けて下さい。
ただでさえヴィーナスグリップはハサミ先端が尖っていて、合わせも平らなので…
顎の皮が破れても暫くしたらまた再生するらしいですが、出来れば魚へのダメージは少ないにこした事はないですからね。
ただでさえ鈎ぶっ刺してのたうち回るのを楽しんだうえに陸上に引き擦り揚げてるワケですからねぇ…
なんちゅーか、あの、ブログや雑誌、はたまたカタログなんかでも見る、フィッシュグリップを貫通させてドヤ顔(敢えてしたり顔とは言わない)ブツ持ち写真とか、ねぇ?余り戴けませんよねぇ?
ああいうののせいで、初心者が「フィッシュグリップは貫通させて保持するもの」だと思い込んだら厄介ですしね…
素手で腹持ち、日中のコンクリートの上で撮影なんかも…
うーん、魚の扱い、リリースに際して、とか書くべきなんかなぁ?
辛気臭くなってしまった。閑話休題。
コレ、値段ちょっと上がっていいからハサミ、アーム部分を太く、丸く出来ませんかね?
確かに先っぽが尖っているのは口が閉じていても突っ込み易いんですが。
そして、重ね重ねしつこく言いますが、強いバネにすると小さい魚相手には、明らかに無用の長物、オーバースペックになるのも忘れないで下さいね。
メバルやフッコ、普通サイズのバスなんかが相手なら、ノーマルスプリングで何ら問題ありません。
あしの場合、あくまでも巨大な鯰の仲間や鯉科の魚を掴む為ですから。
自分の指でも口でも挟んでみると解りますが、ノーマルでも結構強くて痛いです。
試してみましたが、所有しているどちらとも開口15mm程度ならちゃんとロックが効きます。
口の皮15mmの魚なんて普通釣れないと思いますし、余程大きい魚でなければノーマルでも開かれる事はないと思います。
魚も労ってあげましょう…
また、改造は自己責任でよろしくお願いします。
って所で、おしまいっ。

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ヴィーナスグリップ


フィッシュグリップ
押しバネ0.8*8*70
ステンレスキャップボルトM3
ステンレスワッシャーM3
ジュラコンスペーサーM3
台風は襲来するし、寒いし雨続きだし踏んだり蹴ったりで怒り心頭の紫様です、さばいでぃー(怒)
所でこの記事、先月書いていた記憶がありますが、気のせいと言う事にしましょう。
お釣りに全く行かない内に寒くなって来てどうしたもんかと。
ご覧になって下さっている極々少数の皆様、また台風が襲来するらしいですし、体調や事故等にはくれぐれもお気を付け下さいまし。

さて今回は、コイツ等の簡単な改造のお話になります。
愛用しているやっすい?フィッシュグリップですが、巨大な魚を掴む為にはバネの力が心許ない気がする…
って事で、バネを換える改造に着手してみました。
そもそも巨大な魚を掴む為のグリップではない気がしますが、そこは気のせいだと思いましょう。
そして先にお断りしておきます。
折角撮った作業中の写真が消えてしまいました。
ガラケーのキャァメラァがぶっ壊れたのでスメァトフョンで撮ったんですが、データが破損する不具合…踏んだり蹴ったりです。
仮に凄い魚が釣れて写真を折角撮ったのに消えたら嫌だなぁ…と戦々恐々。
なので、分解時の写真がありません。ご了承下さい…
さて、それでは参りましょう。
先ずは分解に際して必要な工具ですが、2mmの六角レンチだけです。
ネジを舐めたら泣くのでそれなりに精度のいい物を。って言っても60円とか130円とかで買えるかと。高くて198円では。
あとトリガーのボルトと丸ナットを外す際に固くて回らない場合に丸ナットを掴んでおく、出来れば相手を傷付けないタイプのプライヤーやヤットコの類があるといいかもしれません。
そして、バネを切る為のペンチやニッパー、ワイヤーカッター等。切る相手が0.8mmとは言え、ステンレスはなかなか硬いですから、ちゃんと0.8mm以上の鋼線が切れる物を用意しましょう。
ギターなんかの弦を切っているニッパーを使いましたが、ベースの弦並みでした。
必要な物、少ないですね。
またネジを換える場合、そのネジに合った六角が必要なのは勿論です。
M3ネジなので、キャップ、低頭キャップの場合は2.5mm、極低頭キャップの場合は1.5mmになる筈です。
私がカタログで見た極低頭は1.5でしたが、最初から付いてるのは2mmなんですよね…首の強度大丈夫なの…?
では、ネジを外していきましょう。メンテや簡単な改造の場合は片側だけで構いません。
ボディのプレートを外す方向は、右利きだとトリガーを上にして、ハサミが左に来る表側がいい、かもしれません。
個人差あると思いますケド。
あ、外した時にバネの力でパーツをぶっ飛ばしてワッシャー等をなくさない様に。
あしは初回やりました(真壁)

極低頭キャップ…?
ステンレス…?
いやニッケルメッキか…?
海水浴させればメッキかステンレスか直ぐに解りますが…余りやりたくないですし、磁石当ててみれば良かったカナ?
因みに瞬間接着剤で緩み留めされているので、固いです。舐めない様に注意しましょう。
また、ハサミ、アーム側端の2つのネジは本来ヴィーナスグリップの外側の化粧プレートを留めているだけの物なので、きっちりと清掃をしたい場合でなければ外さなくて大丈夫です。
このネジなんですが、ヴァルキリーグリップは7mmとか言う普通には市販されていないサイズでした…
8mmや6mmでも大丈夫…だと思います。計るの忘れたケド、もしかして8mmだと余っちゃうのカナ?
で、ここから分解写真をオトモに解説が入る予定でしたが、ないので完全に飛ばします。
誠に申し訳ございません。
さて、今回はバネを換えるワケですが…
オリジナルのバネは線径0.6mm、外径6mm、自由長50mmと言う物にななります。
が、同じ外径6mmで線径が太いか自由長の長い物が売ってないっぽい…
って事で、線径0.8mm、外径8mm、自由長70mmと言うバネを使います。
何故かジョイフル本田には売ってなくて、ジョイフル2にありました。198円でした。
因みにこのバネですが、そのままだと長過ぎて明らかに強過ぎて組む事すら大変なので、適宜カットして使用します。
今回結果的に60mmで組んでみましたが、ぶっちゃけ60mmでも若干強過ぎる様な気がします。
言葉で表すと。
70mm→強過ぎ。最早組み込めないらべる。強過ぎてグリップが壊れそう。
65mm→かなり強い。組み込むのも大変だし扱うのも大変。バリ取りにトリガーチューン必須
60mm→強い。普通に組み込めますが、若干オーバースペック感。
55mm→やや強い。スズキサイズと言うか、大きめの鯉でも安心でしょう。
50mm→ノーマルよりもちょっと強い。ぶっちゃけ中型魚向けならコレで必要充分。
線径が太いので、同じ長さでも強くなるワケですね。
短くしていくのは簡単なので、色々試してみたい方は徐々に短くしていってみて下さい。
そうそう。
このバネの場合、バネ自体の径が大きくなるので、稼働部分に干渉する恐れがあります。
恐れがありますって言うかしました。
また、端っこを切りっぱなしにする場合は、頭に向けると大体干渉しますし、逆にお尻側に向けると、穴からバネが抜けていってしまう場合があります。
なので、頭の稼働部、ハサミ側にワッシャーを入れて、其方にバネの切った方を向けて組み込むと解決します。M3のステンレス平ワッシャーで丁度良かったです。
切った端の処理を出来る人は何ら問題ありません。
ワッシャーと言えば、ほんの若干、ハサミの左右の噛み合わせが悪いのでワッシャーを足してみようと思った所…
次はクリアランスが足りない(怒)
意外とシビアな造りのクセにきっちり合わないとか、やはりチャイナクオリティか…。
まぁ単にバネを強くしたせいで斜めに力が掛かっちゃうが説あるんですけどね!(真壁)
M3用の0.3mmシムが欲しい…
で、組み込んだらこんな感じ。
あ、そうそう。
組み込む際に各部のグリスアップも忘れずに。
動きが少々渋いのでいっそ摺働部のバリ取りをするともっといいカモ…

バネが太くて長いからちょっとくねって不恰好ですが。
…コレ、ワッシャー買って来る前の写真だからワッシャー噛ましてないね(真壁)
噛ました写真はまた次回…
ついでにトリガーの改造です。

ぶっちゃけノーマルバネでも親指が痛かったので、バネを強化しても引き易い様にトリガー部分の延長を行いました。
ネジをM3×10mmのキャップボルトにして、内径3.2mm×5mmのジュラコンスペーサーを入れています。
ホントはステンレスやアルミのスペーサーがあれば良かったんですが、売ってなかったので…
でもまぁお安いものですし、割れたら交換すればいいだけですからね。肌触りも優しいですし、悪くないです。
因みにジュラコンとはポリアセタール、POM樹脂のコポリマーの商標になります。ホモポリマーだとデルリンとかがあります。
愛用しているDLIVEのハンドルノブがPOM樹脂ですからきっと同じですね。
ぽむ樹脂って可愛い。
かなり強靭な素材なので簡単に割れたりしないでしょう。ロックタイトを使っていないので、明らかに過剰な力で締められて潰れていますが大丈夫でしょう。
ジュラコンの耐久テストが出来ますね!
因みにまだちょっと長さが足りない感じがしたので、後に更にスペーサーを足しています。ソレもまた次回。
兎にも角にも完成写真。

じゃじゃーん。
コレで大型ドブナマズでも利根川GTでも安心ですね!
(※アメリカナマズとレンギョ)
結局この夏一度もお釣りしてないケドね…多分使うの来年だよねコレ…
何にせよ、やり切った感!
最後に。
改めて注意ですが、バネを強くするとそれだけ挟む力が強くなり、魚の顎の皮を傷付けたり、貫通させ易くなってしまうので、気を付けて下さい。
ただでさえヴィーナスグリップはハサミ先端が尖っていて、合わせも平らなので…
顎の皮が破れても暫くしたらまた再生するらしいですが、出来れば魚へのダメージは少ないにこした事はないですからね。
ただでさえ鈎ぶっ刺してのたうち回るのを楽しんだうえに陸上に引き擦り揚げてるワケですからねぇ…
なんちゅーか、あの、ブログや雑誌、はたまたカタログなんかでも見る、フィッシュグリップを貫通させてドヤ顔(敢えてしたり顔とは言わない)ブツ持ち写真とか、ねぇ?余り戴けませんよねぇ?
ああいうののせいで、初心者が「フィッシュグリップは貫通させて保持するもの」だと思い込んだら厄介ですしね…
素手で腹持ち、日中のコンクリートの上で撮影なんかも…
うーん、魚の扱い、リリースに際して、とか書くべきなんかなぁ?
辛気臭くなってしまった。閑話休題。
コレ、値段ちょっと上がっていいからハサミ、アーム部分を太く、丸く出来ませんかね?
確かに先っぽが尖っているのは口が閉じていても突っ込み易いんですが。
そして、重ね重ねしつこく言いますが、強いバネにすると小さい魚相手には、明らかに無用の長物、オーバースペックになるのも忘れないで下さいね。
メバルやフッコ、普通サイズのバスなんかが相手なら、ノーマルスプリングで何ら問題ありません。
あしの場合、あくまでも巨大な鯰の仲間や鯉科の魚を掴む為ですから。
自分の指でも口でも挟んでみると解りますが、ノーマルでも結構強くて痛いです。
試してみましたが、所有しているどちらとも開口15mm程度ならちゃんとロックが効きます。
口の皮15mmの魚なんて普通釣れないと思いますし、余程大きい魚でなければノーマルでも開かれる事はないと思います。
魚も労ってあげましょう…
また、改造は自己責任でよろしくお願いします。
って所で、おしまいっ。

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2017年09月26日
軽いタモ計画第二段。莫迦だから結局フルセット買ってんじゃん。
はい、退院しましたが療養中で、タモのデビュー戦と言うか初魚掬いはいつになる事やら…秋か冬か?って感じの紫様です、さばいでぃー。
って事で冒頭から解る様にコレも退院したちょっと後、7月下旬の記事になります。どんだけサボってんだよあし。
前回680円とか言う破格の値段でTIGAの夜行35cmアルミ玉枠を買いましたが、とうとうソレを生かす為の他パーツを買ってしまいました。
兎にも角にも荷物を軽くしたいんです…
元々の4mタモも決して重過ぎるワケじゃないんだけどね。どちらかと言うと軽いんだけど、ちょっと仕舞寸法が長久手の戦い。70cmあるから。
出来たら45〜50cmくらいがいいな、と。
さて、例のタモ枠には元々レインボー網が付いていましたが、深さ50cm程と、長い銀メバルを取り込むのには少々心許ない感じだったので、40〜50cm用のナイロン替え網を用意しました。
用意した網は、毎度のみんな大好きプロマリン製、税抜き628円。
深さは実測65cm程あって、スズキサイズも余裕でイケるって言うかコレ、元々使ってたステンレス枠に付いてたのと同じだったり。
みんな大好きプロマリン。色も同じオレンジにしてみました。
青よりは夜でも見易いからね。
でも実は青にすれば良かったカナと後で思ったり思わなかったり。
しかし、この枠、夜行チューブのせいで網が滑らない。付けるのが意外と大変でした…
ほらほら、ながーい。

因みに、枠と網で153g。やはりチューブが意外と重いか…?
まぁ網もマシマシしてあるしね。ちかたないか。
頑張って網を枠に通した後は、ジョイントの込み調整です。
ジョイント、最初は樹脂製で腐蝕に強く、更にちょっと軽いプロックスのにしようかと思っていたんですが、どうも畳んだ状態からのロック解除が若干扱い難いらしく。
じゃあ安いのにすっかと思ってチェックした1980円のやつは、ロック機構の摘みが小さくて使い難そう。
比較的ロック解除をし易そうなメジャクラのは…3280円。意外とお高い。
これならあと1000円出してフレックスアーム買った方がいいんジャメェイカァ!?ってなってしまいました…
ぶっちゃけ畳んでる状態ではロック要らないんだよね。暴風の中やるワケでも、逆さに背負うワケでもないし。軽くロックしたいならゴムで留めればいいしね。
使う時に瞬時に展開して延ばせる事が一番重要でしょ?タモって。
ストラップで背負うなら逆吊りが便利だからロック式がいいケドさ。
因みに税抜き4140円もしやがったそのフレックスアームver.2は90g。やっぱり結構重い。
ジョイントだけで軽く100g近く重くなっちゃうんだねぇ…
そう言えばフレックスアームには網留めゴムが付属しているので、折角なのでこっち使う事にしました。

肝心のフレックスアームの写真撮るの忘れてるケド、みんな知ってるもんね流石にアレは。
今回、全体が赤なのも何だなぁと思って、ツートーンになる様に青を選んでみました。ちょっと映える。良かった。
で、先の網の色、ここで思ってしまったんですが、それなら網も青にした方が良かったんカナ…?って。
網を先に買っちゃったんですよね…
さてさて、肝心の玉の柄です。
選んだのは、今年発売されたばかりのダイワの廉価ブランド、スポーツラインのCC玉の柄300STです。
例に依って割引率がそれ程良くなく、税抜き5990円。
6000円が安いか高いかは考え方なんだろうケド、スペック考えたらめっちょお安い可能性は、ある。ただやっぱり若干へちょいケド。
ざん。

で、何でコレにしたかと言うと、仕舞寸法43cm(45cm説がある)でジャストサイズ。カーボン93%でシャフト重量239gとかなり計量だったからです。
穂先もアルミパイプ補強してあるし、留め栓もEVAで軽いし。
あと赤いから(真壁)
カーボン含有率が高く、かなり軽いので、下手に使うと折れるんじゃないかとは思います。それ程肉薄とは感じませんが。
軽さと脆さは諸刃のポイントなので。
因みに箱から出してそのまま計ってみたら、306g。
300オーバー!?
ゑゑゑゑゑ!?表記詐欺!?
と、待て。
落ち着けあし。
ビリビリっとストラップ留めを外してストラップを取り去る。

…251g。
ストラップって重いんですよ意外と。
いやぁやっぱりコレ軽いわ。
柄のみ重量で239gで、キャップやらアルミパーツやらで12g。
250gなら充分過ぎる程軽いので、満足。
枠と網とジョイントで243g、柄が251g、この時点でまだ500g超えてないとか凄くね!?
500mlペットボトルより軽いよ!
コレでイケたらホントめっちょ軽いんですが、ストラップも取り去ってしまったので持ち運びが大変です。
って言うか背負いたくありません。
で、バックやベストのホルダーやDカンに掛ける為のステイやらホルダーと呼ばれるパーツの出番です。
最近はステイが最初から付いているのもありますが、位置を任意に変えられないのが不便なんです。
不安定にならず握り難くならない程度にステイの位置をトップから下げると、段差や岩やブロックにお尻をガンガンぶつけたり、それに依って脱落する事故も防げます。
なので、後付けステイが便利なんですが、巷で評判のいい気がするプロックスのホルダーは、ブロックを螺子留めするので、重いうえに着脱も面倒。
更に太過ぎたり細過ぎたりしたら付かないうえに、値段も2000円前後とお高い…
ならば軽さと言えばコレ。元祖、泉さん考案のバレーヒルのホルダー。
しかしタイラップ留めなので、着脱がめっちょ不便…と思いきや。ロッドベルトや尻手ベルト等のビリビリベルトで留めれば問題解決なんです。
なんですが、アレで定価1500円で、更にベルト代と余りお安いとは思えません。
まぁベルトはシャフトのストラップハンガーで代用出来るんですケド…
あとアレ、細くなりますがワイヤーの衣類ハンガーで小さいの作れます…
で、お待たせしました。
あしのイチオシ。
ダイトウブクのシャフトステーです。
ざざん。

アルミ製のステイを添付のビリビリベルトで固定する造りです。装着に際して傷も付かない仕組みでかんぺちです。
重さも納得の45g。
CC玉の柄のストラップ一式より軽いですね。ベルトもストラップハンガーベルト2本分くらいの太さありますし、ソレ考えたら軽いと思います。
意外としっかりして…ますし。若干造りがへちょいですが。
まぁ値段相応って事で。
定価1500円ちょっとくらいなんじゃないカナ?
あしは1209円で買いましたが、めっちょお安いと1000円くらいで買えるんじゃないかしらん。
因みになんですが、兎に角軽くしたいなら、ストラップを付けるビリビリベルトにカラビナを付けて、ぶらぶらぶら下げるのがいいと思います。
ベルトが付いていればカラビナ代だけなうえにめっちょ軽く済みますから。
ただ、ぶらぶらしてるのは落ち着きませんし、何かに引っ掛かったりして思わぬ事故になる可能性も無きにしも非ずなので、余りオヌヌメしません…
ついでに。
なんやかんや言いながらも結局落としたり、置き忘れたりするので…
ストラップビリビリハンガーをひとつ付けて、そこに尻手ランヤードを繋いで、バックやベストに繋げば、そう言った事故を未然に防げるので覚えておくといいと思います。
ランディング時の不意の脱落も防げますし。
リングが予め付いている物もありますし、ステイに上手く繋げる場合もあるかもしれません。
ってな所で完成です。
ざざざざん。

コイツの活躍する時が来たらいいんだけど。
尺メバルやでっかい銀メバルとかぶち込みたいよね。
ぶっちゃけじぇんじぇんお釣り行ってないので、このまままた行かなくなるんじゃ…なんて危機感を募らせながら、おしまいにしたいと思います。
因みに、占めて税込み13508円だったそうです。
結局15000円近く掛かってんのね。枠がめっちょお安いだけで他は普通だし、特にフレックスアームはお高い部類だしね。
って事で、おしまいっ!

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って事で冒頭から解る様にコレも退院したちょっと後、7月下旬の記事になります。どんだけサボってんだよあし。
前回680円とか言う破格の値段でTIGAの夜行35cmアルミ玉枠を買いましたが、とうとうソレを生かす為の他パーツを買ってしまいました。
兎にも角にも荷物を軽くしたいんです…
元々の4mタモも決して重過ぎるワケじゃないんだけどね。どちらかと言うと軽いんだけど、ちょっと仕舞寸法が長久手の戦い。70cmあるから。
出来たら45〜50cmくらいがいいな、と。
さて、例のタモ枠には元々レインボー網が付いていましたが、深さ50cm程と、長い銀メバルを取り込むのには少々心許ない感じだったので、40〜50cm用のナイロン替え網を用意しました。
用意した網は、毎度のみんな大好きプロマリン製、税抜き628円。
深さは実測65cm程あって、スズキサイズも余裕でイケるって言うかコレ、元々使ってたステンレス枠に付いてたのと同じだったり。
みんな大好きプロマリン。色も同じオレンジにしてみました。
青よりは夜でも見易いからね。
でも実は青にすれば良かったカナと後で思ったり思わなかったり。
しかし、この枠、夜行チューブのせいで網が滑らない。付けるのが意外と大変でした…
ほらほら、ながーい。

因みに、枠と網で153g。やはりチューブが意外と重いか…?
まぁ網もマシマシしてあるしね。ちかたないか。
頑張って網を枠に通した後は、ジョイントの込み調整です。
ジョイント、最初は樹脂製で腐蝕に強く、更にちょっと軽いプロックスのにしようかと思っていたんですが、どうも畳んだ状態からのロック解除が若干扱い難いらしく。
じゃあ安いのにすっかと思ってチェックした1980円のやつは、ロック機構の摘みが小さくて使い難そう。
比較的ロック解除をし易そうなメジャクラのは…3280円。意外とお高い。
これならあと1000円出してフレックスアーム買った方がいいんジャメェイカァ!?ってなってしまいました…
ぶっちゃけ畳んでる状態ではロック要らないんだよね。暴風の中やるワケでも、逆さに背負うワケでもないし。軽くロックしたいならゴムで留めればいいしね。
使う時に瞬時に展開して延ばせる事が一番重要でしょ?タモって。
ストラップで背負うなら逆吊りが便利だからロック式がいいケドさ。
因みに税抜き4140円もしやがったそのフレックスアームver.2は90g。やっぱり結構重い。
ジョイントだけで軽く100g近く重くなっちゃうんだねぇ…
そう言えばフレックスアームには網留めゴムが付属しているので、折角なのでこっち使う事にしました。

肝心のフレックスアームの写真撮るの忘れてるケド、みんな知ってるもんね流石にアレは。
今回、全体が赤なのも何だなぁと思って、ツートーンになる様に青を選んでみました。ちょっと映える。良かった。
で、先の網の色、ここで思ってしまったんですが、それなら網も青にした方が良かったんカナ…?って。
網を先に買っちゃったんですよね…
さてさて、肝心の玉の柄です。
選んだのは、今年発売されたばかりのダイワの廉価ブランド、スポーツラインのCC玉の柄300STです。
例に依って割引率がそれ程良くなく、税抜き5990円。
6000円が安いか高いかは考え方なんだろうケド、スペック考えたらめっちょお安い可能性は、ある。ただやっぱり若干へちょいケド。
ざん。

で、何でコレにしたかと言うと、仕舞寸法43cm(45cm説がある)でジャストサイズ。カーボン93%でシャフト重量239gとかなり計量だったからです。
穂先もアルミパイプ補強してあるし、留め栓もEVAで軽いし。
あと赤いから(真壁)
カーボン含有率が高く、かなり軽いので、下手に使うと折れるんじゃないかとは思います。それ程肉薄とは感じませんが。
軽さと脆さは諸刃のポイントなので。
因みに箱から出してそのまま計ってみたら、306g。
300オーバー!?
ゑゑゑゑゑ!?表記詐欺!?
と、待て。
落ち着けあし。
ビリビリっとストラップ留めを外してストラップを取り去る。

…251g。
ストラップって重いんですよ意外と。
いやぁやっぱりコレ軽いわ。
柄のみ重量で239gで、キャップやらアルミパーツやらで12g。
250gなら充分過ぎる程軽いので、満足。
枠と網とジョイントで243g、柄が251g、この時点でまだ500g超えてないとか凄くね!?
500mlペットボトルより軽いよ!
コレでイケたらホントめっちょ軽いんですが、ストラップも取り去ってしまったので持ち運びが大変です。
って言うか背負いたくありません。
で、バックやベストのホルダーやDカンに掛ける為のステイやらホルダーと呼ばれるパーツの出番です。
最近はステイが最初から付いているのもありますが、位置を任意に変えられないのが不便なんです。
不安定にならず握り難くならない程度にステイの位置をトップから下げると、段差や岩やブロックにお尻をガンガンぶつけたり、それに依って脱落する事故も防げます。
なので、後付けステイが便利なんですが、巷で評判のいい気がするプロックスのホルダーは、ブロックを螺子留めするので、重いうえに着脱も面倒。
更に太過ぎたり細過ぎたりしたら付かないうえに、値段も2000円前後とお高い…
ならば軽さと言えばコレ。元祖、泉さん考案のバレーヒルのホルダー。
しかしタイラップ留めなので、着脱がめっちょ不便…と思いきや。ロッドベルトや尻手ベルト等のビリビリベルトで留めれば問題解決なんです。
なんですが、アレで定価1500円で、更にベルト代と余りお安いとは思えません。
まぁベルトはシャフトのストラップハンガーで代用出来るんですケド…
あとアレ、細くなりますがワイヤーの衣類ハンガーで小さいの作れます…
で、お待たせしました。
あしのイチオシ。
ダイトウブクのシャフトステーです。
ざざん。

アルミ製のステイを添付のビリビリベルトで固定する造りです。装着に際して傷も付かない仕組みでかんぺちです。
重さも納得の45g。
CC玉の柄のストラップ一式より軽いですね。ベルトもストラップハンガーベルト2本分くらいの太さありますし、ソレ考えたら軽いと思います。
意外としっかりして…ますし。若干造りがへちょいですが。
まぁ値段相応って事で。
定価1500円ちょっとくらいなんじゃないカナ?
あしは1209円で買いましたが、めっちょお安いと1000円くらいで買えるんじゃないかしらん。
因みになんですが、兎に角軽くしたいなら、ストラップを付けるビリビリベルトにカラビナを付けて、ぶらぶらぶら下げるのがいいと思います。
ベルトが付いていればカラビナ代だけなうえにめっちょ軽く済みますから。
ただ、ぶらぶらしてるのは落ち着きませんし、何かに引っ掛かったりして思わぬ事故になる可能性も無きにしも非ずなので、余りオヌヌメしません…
ついでに。
なんやかんや言いながらも結局落としたり、置き忘れたりするので…
ストラップビリビリハンガーをひとつ付けて、そこに尻手ランヤードを繋いで、バックやベストに繋げば、そう言った事故を未然に防げるので覚えておくといいと思います。
ランディング時の不意の脱落も防げますし。
リングが予め付いている物もありますし、ステイに上手く繋げる場合もあるかもしれません。
ってな所で完成です。
ざざざざん。

コイツの活躍する時が来たらいいんだけど。
尺メバルやでっかい銀メバルとかぶち込みたいよね。
ぶっちゃけじぇんじぇんお釣り行ってないので、このまままた行かなくなるんじゃ…なんて危機感を募らせながら、おしまいにしたいと思います。
因みに、占めて税込み13508円だったそうです。
結局15000円近く掛かってんのね。枠がめっちょお安いだけで他は普通だし、特にフレックスアームはお高い部類だしね。
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2017年09月20日
ロッドホルダーを購入したのでヒップバッグに付けてみたんだけど…
日々暑過ぎてマトモに生きていけません。血も足りていません。そして全く関係ありませんが今更のモンハンが来たのに暑過ぎてやってられません。紫様ですさばいでぃー。
お釣りに行けないので、何かシコシコと釣り具を弄っているかと思いきや、特に何もしていません。
アンバサダーをバラしたり、レンギョやスモールマウス用リグや砂物チヌ用ズル曳きリグなんかを作りたいのはやまやまなのですが、暑いとやる気になりません。
早く夏終われ(怒)
と書いていたのが7月半ばになります。暑い日もありますが、朝晩はかなり涼しくなって来ましたね。
2ヶ月放置しております。楽しみにしている方なぞおらんとは思いますが、誠に申し訳ありません。
ブログ書いてた時間で今更のもんはんやってました。お釣りにも全く行っておりませんし(平伏)
はい。
んで、色々精査した結果購入に至ったロッドホルダーですね。
ダイワのロッドホルスターと言うんですが…造り?仕組み?的にはきっと市販品では一番便利かと思うし1800円から2000円くらいと比較的お安いですし、さいきょーじゃん?
と、思いきや。

めっちょだっせぇ(怒)
黒のカーボン調シートですよ。
真っ黒ですよ(怒)
赤とか青とか緑とかピンクとかせめてカーキ(OD1)とかナム戦OD(OD2)とかあればいいのに(怒)
ダイワさん何とかして下さい(怒)
で、コイツ。
フリーなパイプ部分に竿を突っ込んで上のビリビリで留めるタイプです。
パイプ径幾つ迄だったっけ…多分、35Φとかはイケるかと思うんだけど…38Φがイケればそこそこの太さの小継タモシャフトも突っ込めるんだけど、ねぇ?
そう、勿論タモの持ち歩きの際の保持も兼ねる方向性です。
実は、左にタモ用のホルダー、右にロッドをハンズフリーにする為のホルダーと、二刀流みたいにしたいんですけどね。
間違っても竿を2本持ち歩く為の…とかではありません。
んな事したら竿を確実に折ります(真壁)
あ、アレか。こういう話はまた別でした方がネタになるか。
きっと忘れるだろうケド(真壁)
閑話休題。
ロッド保持の為のビリビリ(マジックテープやベルクロは商標)ですが、ゴム紐とアジャスターの方が使い易いうえにしっかり保持してくれるって意見もあるでしょうけれど、上でも言った通りタモの保持と、竿についてはリグったりタモ入れしたりとハンズフリーにしたい時の避難用なので、きっちり保持してくれる必要なんて全くないのです。
多分押さえは使わないのです。
ウェーディングベストのロッド差し程度でいいんです。
いやまぁウェーディングに関してはおっかねぇですから、移動時にしっかり保持してハンズフリーにしたいとかあるんですケド。
昔々、浸かっていた頃はパズのホルダー…は何処いったんだそう言えばアレ(怒)…に突っ込んだり、フロントベルトに挟んで移動したりしてました。
まぁ実はパズのベストサイド下部、アタッチメントホルダーにロッドホルダー付けてると水深のある所とかではリールが浸水するから駄目だこりゃってなったとかもありましたが。
セルテート殺しました、ソレで(真壁)
再度閑話休題。
兎にも角にも、タモシャフトが突っ込める太さだったり、竿を単に突っ込むだけで落ちないパイプの長ささえあればそれでいいんです。
重ねて言いますが、後は見た目が良ければいいですね(怒)
可愛いともっといいですね(切実)
さて、かなり寄り道していますが、次は購入の一番の決め手となった裏側を見てみましょう。

2本の縦ビリビリと更に横ビリビリで留めるタイプ。
何か最近釣り具業界で一般的になってるっぽい(気のせいかもしれない運転)MOLLEシステムにも(一応)適合するやつで、更に言うとちゃんとしたMOLLEではなくビリビリなので、保持位置も結構自由が利きます。
コレ重要で、若干高めに保持したいとか、ちょっとズレると何かに干渉するとか言う場合に嬉しい機能です。
更に更に、横向きにもビリビリベルトが付いているので、縦ベルトのサポートに一役買うだけでなく、構造上縦ベルトよりは若干保持力が落ちると思いますが、此方の横向きベルトでも保持出来るワケです。
横縞のMOLLEだけでなく、縦縞のベルトにも装着出来てしまいます。汎用性高い。
実はマイヒップバッグの背面の縦ベルトに付けられるカモ…!と期待しましたが、ちょっとバッグのベルトの隙間が細くて(元来はカラビナとか小物を掛けるもんだと思われるし)無理でした。
が、もし1点保持でもイケるなら、縦ベルトの3つある隙間の真ん中だけ幅広く出来ているのでそこに掛けて、パラコードか何かで追加保持でもしとけばイケるんじゃ…等と少々目論んでいたりします。
もしやってみたら追加報告を致しましょう。
まぁ誰もそんな下らない報告要らんと思うケド(真壁)
んで、再々度閑話休題。
本体にはカラビナが標準装備されています。
カラビナを使わないなら写真に見える赤い輪ゴム部分に引っ掛けてぶらぶらしないよって構造ですが、もうちょっときっちり止まって…いや、裏側で暴れなければいいのか。
ただカラビナって…そもそもロッドホルダーをカラビナでぶらぶら提げて使うのか?って話もありますが、あしみたいな簡易保持なら問題ないんかしらん?
まぁアレだ。
カラビナがタダで付いて来た、くらいに考えておけばちょっと幸せ、って感じだよね。
ただアルミカラビナってほぼタダみたいな値段だけど(真壁)
さて、コイツを購入するにあたって、競合相手だったのが、比較的見た目のいいリーニアのロッドホルダー。
見た目と竿の保持部分がゴムってのも含めて、完全に勝っていたんですが。値段も丁度同じくらいだし。
でも、リーニアのは後ろの本体保持方法がナイロンテープの至って普通のMOLLEなんですよね。
ミリタリな人やらは良く知っているかと思いますが、保持部分が薄くかなり強固に留まりますが、アレ着脱がめっちょ面倒ですし、規格からちょっと外れたら留まらない!なんて事もあるんですよね。
MOLLE規格の部分に着けたり、ベルトの太さが丁度いい、または少々ぐらついてもいいって方はレーニアでいいと思います。見た目結構いいしロゴもかっちょいいですもんね。
あともうひとつはパズデザインのホルダー。ちょっとお安いですが…色がちょっと…ね。
ヤツは太くて柔らかくて、竿をしっかり保持する機構がありません。付属のビリビリベルトをベストの肩ベルトに付けてねってタイプです。
柔らかいので、タモを突っ込むのはちょっと不安になるかも…
あと、本体保持部分が上部にあるので、必然的に低い位置に来てしまうのも、注意です。
そりゃあその方が安定しますが、低いとブロックや岩にガンガンぶつけたり、例のウェーディング中の水没等…注意して下さいね。
パズのは確かウチにあった筈…なんだけどなぁ…
と思ったケド、アレはアタッチメント着脱だから使えなかったわ。
他のメーカーからも色々出てるケド、私が強くオヌヌメするのはダイワのとリーニアのカナ。
さて、おしまいにロッドホルダーをバッグに装着したぞの図。


バッグがちっさいからか、かなりでっかいねロッドホルダー。
因みにロッドホルダーから延びてるのびのびランヤードは、タモか携帯電話に繋ぎます。
どちらも良く落としますからね!
って所で、おしまいっ。

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次、いつお釣り行くんかなぁ…あし。
ダイワ
リーニア


お釣りに行けないので、何かシコシコと釣り具を弄っているかと思いきや、特に何もしていません。
アンバサダーをバラしたり、レンギョやスモールマウス用リグや砂物チヌ用ズル曳きリグなんかを作りたいのはやまやまなのですが、暑いとやる気になりません。
早く夏終われ(怒)
と書いていたのが7月半ばになります。暑い日もありますが、朝晩はかなり涼しくなって来ましたね。
2ヶ月放置しております。楽しみにしている方なぞおらんとは思いますが、誠に申し訳ありません。
ブログ書いてた時間で今更のもんはんやってました。お釣りにも全く行っておりませんし(平伏)
はい。
んで、色々精査した結果購入に至ったロッドホルダーですね。
ダイワのロッドホルスターと言うんですが…造り?仕組み?的にはきっと市販品では一番便利かと思うし1800円から2000円くらいと比較的お安いですし、さいきょーじゃん?
と、思いきや。

めっちょだっせぇ(怒)
黒のカーボン調シートですよ。
真っ黒ですよ(怒)
赤とか青とか緑とかピンクとかせめてカーキ(OD1)とかナム戦OD(OD2)とかあればいいのに(怒)
ダイワさん何とかして下さい(怒)
で、コイツ。
フリーなパイプ部分に竿を突っ込んで上のビリビリで留めるタイプです。
パイプ径幾つ迄だったっけ…多分、35Φとかはイケるかと思うんだけど…38Φがイケればそこそこの太さの小継タモシャフトも突っ込めるんだけど、ねぇ?
そう、勿論タモの持ち歩きの際の保持も兼ねる方向性です。
実は、左にタモ用のホルダー、右にロッドをハンズフリーにする為のホルダーと、二刀流みたいにしたいんですけどね。
間違っても竿を2本持ち歩く為の…とかではありません。
んな事したら竿を確実に折ります(真壁)
あ、アレか。こういう話はまた別でした方がネタになるか。
きっと忘れるだろうケド(真壁)
閑話休題。
ロッド保持の為のビリビリ(マジックテープやベルクロは商標)ですが、ゴム紐とアジャスターの方が使い易いうえにしっかり保持してくれるって意見もあるでしょうけれど、上でも言った通りタモの保持と、竿についてはリグったりタモ入れしたりとハンズフリーにしたい時の避難用なので、きっちり保持してくれる必要なんて全くないのです。
多分押さえは使わないのです。
ウェーディングベストのロッド差し程度でいいんです。
いやまぁウェーディングに関してはおっかねぇですから、移動時にしっかり保持してハンズフリーにしたいとかあるんですケド。
昔々、浸かっていた頃はパズのホルダー…は何処いったんだそう言えばアレ(怒)…に突っ込んだり、フロントベルトに挟んで移動したりしてました。
まぁ実はパズのベストサイド下部、アタッチメントホルダーにロッドホルダー付けてると水深のある所とかではリールが浸水するから駄目だこりゃってなったとかもありましたが。
セルテート殺しました、ソレで(真壁)
再度閑話休題。
兎にも角にも、タモシャフトが突っ込める太さだったり、竿を単に突っ込むだけで落ちないパイプの長ささえあればそれでいいんです。
重ねて言いますが、後は見た目が良ければいいですね(怒)
可愛いともっといいですね(切実)
さて、かなり寄り道していますが、次は購入の一番の決め手となった裏側を見てみましょう。

2本の縦ビリビリと更に横ビリビリで留めるタイプ。
何か最近釣り具業界で一般的になってるっぽい(気のせいかもしれない運転)MOLLEシステムにも(一応)適合するやつで、更に言うとちゃんとしたMOLLEではなくビリビリなので、保持位置も結構自由が利きます。
コレ重要で、若干高めに保持したいとか、ちょっとズレると何かに干渉するとか言う場合に嬉しい機能です。
更に更に、横向きにもビリビリベルトが付いているので、縦ベルトのサポートに一役買うだけでなく、構造上縦ベルトよりは若干保持力が落ちると思いますが、此方の横向きベルトでも保持出来るワケです。
横縞のMOLLEだけでなく、縦縞のベルトにも装着出来てしまいます。汎用性高い。
実はマイヒップバッグの背面の縦ベルトに付けられるカモ…!と期待しましたが、ちょっとバッグのベルトの隙間が細くて(元来はカラビナとか小物を掛けるもんだと思われるし)無理でした。
が、もし1点保持でもイケるなら、縦ベルトの3つある隙間の真ん中だけ幅広く出来ているのでそこに掛けて、パラコードか何かで追加保持でもしとけばイケるんじゃ…等と少々目論んでいたりします。
もしやってみたら追加報告を致しましょう。
まぁ誰もそんな下らない報告要らんと思うケド(真壁)
んで、再々度閑話休題。
本体にはカラビナが標準装備されています。
カラビナを使わないなら写真に見える赤い輪ゴム部分に引っ掛けてぶらぶらしないよって構造ですが、もうちょっときっちり止まって…いや、裏側で暴れなければいいのか。
ただカラビナって…そもそもロッドホルダーをカラビナでぶらぶら提げて使うのか?って話もありますが、あしみたいな簡易保持なら問題ないんかしらん?
まぁアレだ。
カラビナがタダで付いて来た、くらいに考えておけばちょっと幸せ、って感じだよね。
ただアルミカラビナってほぼタダみたいな値段だけど(真壁)
さて、コイツを購入するにあたって、競合相手だったのが、比較的見た目のいいリーニアのロッドホルダー。
見た目と竿の保持部分がゴムってのも含めて、完全に勝っていたんですが。値段も丁度同じくらいだし。
でも、リーニアのは後ろの本体保持方法がナイロンテープの至って普通のMOLLEなんですよね。
ミリタリな人やらは良く知っているかと思いますが、保持部分が薄くかなり強固に留まりますが、アレ着脱がめっちょ面倒ですし、規格からちょっと外れたら留まらない!なんて事もあるんですよね。
MOLLE規格の部分に着けたり、ベルトの太さが丁度いい、または少々ぐらついてもいいって方はレーニアでいいと思います。見た目結構いいしロゴもかっちょいいですもんね。
あともうひとつはパズデザインのホルダー。ちょっとお安いですが…色がちょっと…ね。
ヤツは太くて柔らかくて、竿をしっかり保持する機構がありません。付属のビリビリベルトをベストの肩ベルトに付けてねってタイプです。
柔らかいので、タモを突っ込むのはちょっと不安になるかも…
あと、本体保持部分が上部にあるので、必然的に低い位置に来てしまうのも、注意です。
そりゃあその方が安定しますが、低いとブロックや岩にガンガンぶつけたり、例のウェーディング中の水没等…注意して下さいね。
パズのは確かウチにあった筈…なんだけどなぁ…
と思ったケド、アレはアタッチメント着脱だから使えなかったわ。
他のメーカーからも色々出てるケド、私が強くオヌヌメするのはダイワのとリーニアのカナ。
さて、おしまいにロッドホルダーをバッグに装着したぞの図。


バッグがちっさいからか、かなりでっかいねロッドホルダー。
因みにロッドホルダーから延びてるのびのびランヤードは、タモか携帯電話に繋ぎます。
どちらも良く落としますからね!
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次、いつお釣り行くんかなぁ…あし。
ダイワ
リーニア

2017年07月25日
フィッシュグリップ
ずっと放置してたシリーズ!
…第何段なんでしょね。
春メバルシーズンラスト満月大潮が既に終わって久しいです。
いやー、梅雨時期のメバルから鯵にシフトするシーズンの手前から見事に全く行けませんでしたなぁ。
久し振りだから時期しっかり把握したかったのにね。
まっさかまたしてもぶっ倒れるとは。そして入院までいくとは。
兎にも角にも落ちたらって言うか墜ちたらやヴぁいのでお釣りに行けません紫様です。さばいでぃー。
さて。
まだお釣りに行けていた頃、夏になってメバルが釣れなくなったらドブナマズ(※チャネルキャットフィッシュのウチでの直訳。霞水系と言うか利根川水系下流域に大量に棲息しているアメリカナマズです)やるかぁ、等と考えておりまして。
そしてそのドブナマズをはじめとした淡水魚を釣ってランディングする際に、小さい鈎しか使っていない海水魚と違って鈎が莫迦デカくて(6とか4も使いますが、メインは2〜3/0のトレブルフック)めっちょおっかないので、ハンドルの長めのフィッシュグリップ、欲を言えば10kg以上を余裕で掴み揚げられるやつ、が欲しくて買いに行ったはずなのに。
何故か、元々持っていたヴィーナスグリップと同じ形でカーボン樹脂プレートで軽い、ヴァルキリーグリップなるもんを買って来てしまったとか言う話です。
全く解決になってないやんけ!(真壁)
えっとですね。海ではちまっこい釣りしかしていないですが、淡水だとほぼトップオンリーのパワーフィッシングしかしないもんで。
そして最終的にはドブナマズ132cm以上の記録級を目指すとか意味解らん事を考えていたり、話題のアリゲーターガーとか、巨大なパイクとか利根川にいないかなぁ…なんて阿保な事を真面目に思っていたりいなかったり。
そんなこんなで、ハンドルが長くてガッチリ掴んでくれるフィッシュグリップが欲しかったのですが…
だってほら、巨大なドブナマズとかレンギョとかって流石に竿で水揚げ出来ないから、フィッシュグリップで掴んで揚げる事になるワケだから、フックから手を守れる長さと、10kgオーバーの巨体、欲を言うと20kg以上を楽勝に保持出来るフックの強度とバネの強さがですね…
いやまぁヴィーナスグリップのフック部分はそれ程貧弱には見えないので…バネだけ強くすれば大丈夫かなぁ?
本音を言うとチャイナメイドパチグラスパーが欲しいどす。本物みたいにしっかりしたお高い物は要らんどす。パチもんでいいどす。
パチグラスパー、さんぜんえんくらいで売ってないかなぁ…
実はヴァルキリーグリップ、3800円くらいしたんだけどね!(真壁)
お高いじゃんヴァルキリーグリップ。
いやコレ高いのか?お安いんじゃないのか?
そもそもヴィーナスグリップとヴァルキリーグリップがしぐグリップやボイルグリップのパチもんなんですけどね。フック部分のデザイン違うケド、先っぽ尖ってた方が実は口に突っ込み易い説があってパチもんの方が便利かもしれない運転。
昔、本物が欲しかったんだけど、ちょっとお高いしって思っていたままずっと今まで来た経緯とかあったりしたりしなかったり。
ピンク色のヴィーナスグリップを買ったのとか必然だったのでしょう。
実はピンクのヴィーナスグリップって、キャ○スティ○ングのセールで半額の税抜き1600円とかいう、タダみたいなもんジャメェイカァ!?で購入したんですが。
税抜き1600円とか完全に元取ってるわー。
さて、閑話休題。
しかしヴァルキリーグリップ、軽いのはいい事です。
荷物の計量化を進めている海で此方を使おうかとちょっと考えております。
ただ、ボディが素のカーボン樹脂プレートなので、いかつくて可愛くない(怒)
あしにとってはめっちょ大きな問題なんです。
ピンクのヴィーナスグリップは可愛くてよろしい。
あと、2枚のプレートを合わせてあるヴィーナスグリップは握り易いんですが、ヴァルキリーグリップは1枚板なので、ちょっと薄過ぎて手にフィットしないと言うのもありまして…
さて。その辺りも踏まえて写真撮ったの見てみましょうか。

まだ箱入り娘状態です。
箱入り娘状態でもボディが1枚なのがお解りになるかと存じます。

箱から出しました。
どうも世の中の野郎共はこういう無垢仕上げのカーボン樹脂プレート色とか好きらしいよね。
アンサンドフィニッシュのカーボン竿にイージスみたいなクリア塗装のリールとか黒金銀ばかりの道具、勘弁してよホント。
美的感覚ないでしょアンタ等。
そーいえば、ウチのヂムニーもセンターコンソールにカーボン樹脂プレート調のアレがあったわー。だっせぇからやめてくれと。
兎に角ね。
黒白金銀にカーボンブラックは、やめようって言うかせめて選択肢を下さい。
さて重さを計ってみましたよ!
ヴァルキリーグリップ84g弱。
ヴィーナスグリップ129g。
何かパッケージに書いてあったのより軽い気がする。
ヴィーナスグリップは134gとか書いてあった気がするし、ヴァルキリーグリップは…忘れた。
130gから45gの計量化とはカーボン樹脂1枚プレート畏るべしだな…
軽いのは正義だから、やっぱりこっちを海に使うか、ちょっと荷物が重い気がする淡水に使うか…気分で決めよう。

横から見たらプレートが1枚と2枚なのと、たったこんけーの造りだと言うのが解りますが、最初に考えた人はアタマイイよね。コロンブスの卵的。
ただ、仕組みと造りを知ると1万円とか2万円するのはちいとオカシイ…と考えてしまうワケですが…
実はオリジナルしぐグリップのバネの軸パーツは太く造られていて、そのお尻に穴が開いてて、そこに紐を通せば、トリガーを引かなくてもフックの開閉が出来るので、握り込めない状況やリリース時に便利そうなんだよね。
まぁパチもんにそこまで求めたらいけないんだろうケド。
いっそ延長してグリップエンドにトリガーリング付けたりとかしたいなぁ。
って言うか延長ハンドル付けたいなぁ。
考えるか、改造(真壁)
って事で、使ってたり買い足したりしたフィッシュグリップのお話でした。
一応、ヴィーナスグリップはビチビチ暴れるフッコサイズをぼちぼち掴んでいますが、力不足を感じたり、不具合等はありません。
あと、40cmに満たないちっさいラージマウスバスを多分20尾くらいとマックス70cmオーバーをはじめ、下は45cmくらいまでのドブナマズも結構掴んでいますが、今のところ落としたりとかもありません。
泣尺メバルやソイなんかには勿論充分過ぎます。
何か、尼レビューとか見ると安定のチャイナメイドクオリティに依るハズレを引いたみたいなのも散見された気がするんですが、あしのはドブナマズも楽勝だったので何ら問題ないですね。
確かにネジは舐め気味のがあった気がするケド、もしかしたら…フィッシュグリップの使い方と言うか魚の保持自体解っていない連中がレビューしている可能性もあり申すなぁ。
お安いのに飛び付いてしまうのは、良く訓練された精鋭よりも初心者が大井っちな印象ありますからなぁ。
あ、デカい魚は口だけで保持すると顎が外れたり、最悪首が折れたり鰓や鰓蓋が千切れたりしますから、ちゃんと尾に手を添える事を忘れずに。
ついでに魚の火傷や粘膜損傷についても勉強しておきましょうね。
ホントはもうレンギョ濫獲して限界を試しているはずだったんだけど、お釣り行けなくなっちゃったし、またの機会を請うご期待。
ってな所でおしまいっ。
ヴィーナスグリップかヴァルキリーグリップのどちらかは、バネを強力な物に替えてみる等の改造をする予定ですが…予定は未定です(真壁)

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んだば。


…第何段なんでしょね。
春メバルシーズンラスト満月大潮が既に終わって久しいです。
いやー、梅雨時期のメバルから鯵にシフトするシーズンの手前から見事に全く行けませんでしたなぁ。
久し振りだから時期しっかり把握したかったのにね。
まっさかまたしてもぶっ倒れるとは。そして入院までいくとは。
兎にも角にも落ちたらって言うか墜ちたらやヴぁいのでお釣りに行けません紫様です。さばいでぃー。
さて。
まだお釣りに行けていた頃、夏になってメバルが釣れなくなったらドブナマズ(※チャネルキャットフィッシュのウチでの直訳。霞水系と言うか利根川水系下流域に大量に棲息しているアメリカナマズです)やるかぁ、等と考えておりまして。
そしてそのドブナマズをはじめとした淡水魚を釣ってランディングする際に、小さい鈎しか使っていない海水魚と違って鈎が莫迦デカくて(6とか4も使いますが、メインは2〜3/0のトレブルフック)めっちょおっかないので、ハンドルの長めのフィッシュグリップ、欲を言えば10kg以上を余裕で掴み揚げられるやつ、が欲しくて買いに行ったはずなのに。
何故か、元々持っていたヴィーナスグリップと同じ形でカーボン樹脂プレートで軽い、ヴァルキリーグリップなるもんを買って来てしまったとか言う話です。
全く解決になってないやんけ!(真壁)
えっとですね。海ではちまっこい釣りしかしていないですが、淡水だとほぼトップオンリーのパワーフィッシングしかしないもんで。
そして最終的にはドブナマズ132cm以上の記録級を目指すとか意味解らん事を考えていたり、話題のアリゲーターガーとか、巨大なパイクとか利根川にいないかなぁ…なんて阿保な事を真面目に思っていたりいなかったり。
そんなこんなで、ハンドルが長くてガッチリ掴んでくれるフィッシュグリップが欲しかったのですが…
だってほら、巨大なドブナマズとかレンギョとかって流石に竿で水揚げ出来ないから、フィッシュグリップで掴んで揚げる事になるワケだから、フックから手を守れる長さと、10kgオーバーの巨体、欲を言うと20kg以上を楽勝に保持出来るフックの強度とバネの強さがですね…
いやまぁヴィーナスグリップのフック部分はそれ程貧弱には見えないので…バネだけ強くすれば大丈夫かなぁ?
本音を言うとチャイナメイドパチグラスパーが欲しいどす。本物みたいにしっかりしたお高い物は要らんどす。パチもんでいいどす。
パチグラスパー、さんぜんえんくらいで売ってないかなぁ…
実はヴァルキリーグリップ、3800円くらいしたんだけどね!(真壁)
お高いじゃんヴァルキリーグリップ。
いやコレ高いのか?お安いんじゃないのか?
そもそもヴィーナスグリップとヴァルキリーグリップがしぐグリップやボイルグリップのパチもんなんですけどね。フック部分のデザイン違うケド、先っぽ尖ってた方が実は口に突っ込み易い説があってパチもんの方が便利かもしれない運転。
昔、本物が欲しかったんだけど、ちょっとお高いしって思っていたままずっと今まで来た経緯とかあったりしたりしなかったり。
ピンク色のヴィーナスグリップを買ったのとか必然だったのでしょう。
実はピンクのヴィーナスグリップって、キャ○スティ○ングのセールで半額の税抜き1600円とかいう、タダみたいなもんジャメェイカァ!?で購入したんですが。
税抜き1600円とか完全に元取ってるわー。
さて、閑話休題。
しかしヴァルキリーグリップ、軽いのはいい事です。
荷物の計量化を進めている海で此方を使おうかとちょっと考えております。
ただ、ボディが素のカーボン樹脂プレートなので、いかつくて可愛くない(怒)
あしにとってはめっちょ大きな問題なんです。
ピンクのヴィーナスグリップは可愛くてよろしい。
あと、2枚のプレートを合わせてあるヴィーナスグリップは握り易いんですが、ヴァルキリーグリップは1枚板なので、ちょっと薄過ぎて手にフィットしないと言うのもありまして…
さて。その辺りも踏まえて写真撮ったの見てみましょうか。

まだ箱入り娘状態です。
箱入り娘状態でもボディが1枚なのがお解りになるかと存じます。

箱から出しました。
どうも世の中の野郎共はこういう無垢仕上げのカーボン樹脂プレート色とか好きらしいよね。
アンサンドフィニッシュのカーボン竿にイージスみたいなクリア塗装のリールとか黒金銀ばかりの道具、勘弁してよホント。
美的感覚ないでしょアンタ等。
そーいえば、ウチのヂムニーもセンターコンソールにカーボン樹脂プレート調のアレがあったわー。だっせぇからやめてくれと。
兎に角ね。
黒白金銀にカーボンブラックは、やめようって言うかせめて選択肢を下さい。
さて重さを計ってみましたよ!
ヴァルキリーグリップ84g弱。
ヴィーナスグリップ129g。
何かパッケージに書いてあったのより軽い気がする。
ヴィーナスグリップは134gとか書いてあった気がするし、ヴァルキリーグリップは…忘れた。
130gから45gの計量化とはカーボン樹脂1枚プレート畏るべしだな…
軽いのは正義だから、やっぱりこっちを海に使うか、ちょっと荷物が重い気がする淡水に使うか…気分で決めよう。

横から見たらプレートが1枚と2枚なのと、たったこんけーの造りだと言うのが解りますが、最初に考えた人はアタマイイよね。コロンブスの卵的。
ただ、仕組みと造りを知ると1万円とか2万円するのはちいとオカシイ…と考えてしまうワケですが…
実はオリジナルしぐグリップのバネの軸パーツは太く造られていて、そのお尻に穴が開いてて、そこに紐を通せば、トリガーを引かなくてもフックの開閉が出来るので、握り込めない状況やリリース時に便利そうなんだよね。
まぁパチもんにそこまで求めたらいけないんだろうケド。
いっそ延長してグリップエンドにトリガーリング付けたりとかしたいなぁ。
って言うか延長ハンドル付けたいなぁ。
考えるか、改造(真壁)
って事で、使ってたり買い足したりしたフィッシュグリップのお話でした。
一応、ヴィーナスグリップはビチビチ暴れるフッコサイズをぼちぼち掴んでいますが、力不足を感じたり、不具合等はありません。
あと、40cmに満たないちっさいラージマウスバスを多分20尾くらいとマックス70cmオーバーをはじめ、下は45cmくらいまでのドブナマズも結構掴んでいますが、今のところ落としたりとかもありません。
泣尺メバルやソイなんかには勿論充分過ぎます。
何か、尼レビューとか見ると安定のチャイナメイドクオリティに依るハズレを引いたみたいなのも散見された気がするんですが、あしのはドブナマズも楽勝だったので何ら問題ないですね。
確かにネジは舐め気味のがあった気がするケド、もしかしたら…フィッシュグリップの使い方と言うか魚の保持自体解っていない連中がレビューしている可能性もあり申すなぁ。
お安いのに飛び付いてしまうのは、良く訓練された精鋭よりも初心者が大井っちな印象ありますからなぁ。
あ、デカい魚は口だけで保持すると顎が外れたり、最悪首が折れたり鰓や鰓蓋が千切れたりしますから、ちゃんと尾に手を添える事を忘れずに。
ついでに魚の火傷や粘膜損傷についても勉強しておきましょうね。
ホントはもうレンギョ濫獲して限界を試しているはずだったんだけど、お釣り行けなくなっちゃったし、またの機会を請うご期待。
ってな所でおしまいっ。
ヴィーナスグリップかヴァルキリーグリップのどちらかは、バネを強力な物に替えてみる等の改造をする予定ですが…予定は未定です(真壁)

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んだば。

2017年07月06日
装備を出来る限り軽くコンパクトにしたい!
このクソ暑い那珂、皆様如何お過ごしでしょうか。お釣りには行けていますか?
あしは退院はしましたが、まだまだ本調子ではありませんし、暫くお釣りは自粛です。あしの代わりに釣っといて下さい。
よろしくおにゃーしゃー。
所で、退院から一週間以上経っているのに輸血ルートの痕が未だに消えません。
ルート抜いたのが23日だから…もう二週間近く経ってんだけど。どんだけチューブ太いんだよ、と思いましたが通常の点滴ルートや採血の針に較べたら三倍は軽くある…と打たれた時に思ったのを思い出しました。まる。
細い針だと5日から一週間もすれば痕もなくなるのにね。
病院怖い。紫様です、さばいでぃー。
さて。
非力でか弱いので、疲れない様に出来る限り荷物は小さく、軽く、を目標にしてみよう!を最近掲げているあしですが。
今までリーダーは普通のテケトーなフロロラインをテケトーなラインのボビンに巻いて持ち歩いていたのですが、先日ふと。
(いつだよ。数ヶ月前だろ)
「コレって単にかさばるだけじゃね?」
と、思い至りまして…
買って参りました。じゃじゃん。

おい。
リーダーじゃねぇジャメェイカァ。
ハリスジャメェイカァ。
と、言う事で結構お安く小さいボビンと一応シーガーなのでって事でコレにしてみました。
そこそこしなやかでそこそこ張りがあればいいのん。兎にも角にも簡単に擦り切れなくてライントラブルが起きなければいいのん。
元々テケトーなリーダーがシーガーだった説あるし、似た様なもんでしょ。
ボビンが欲しかっただけ説あるよね(真壁)
で、小さなボビンに替えて、一体どれだけ計量化されたのかは、どうせ数グラムだろと計っていないので解りませんが(真壁)
小さな私のバッグの小さなフロントポケットには大きな余裕が出来ました。
コレでフロントポケットにフロートなんかも入れておけるね。
何よりメインストレージを圧迫しない事が一番。
堅くてしっかりしてフロントポケットにマチのある様な良くあるお釣りバッグを現在使っておりませんので。
確かにお釣り向けのタックルバッグの方が機能的にはいいんだケド、そりゃ昔に較べたらずっといいケド、やっぱり基本的にはイマイチ可愛くないかっちょよくないのばっかりだからね。
まぁ、その辺りは基本的には男の趣味だろうしちかたないんだろうケド。
そう言や昔、男性の大多数は色彩感覚、色を認識する能力に劣るってのを読んだ記憶が。
ソレ考えたらイマイチカラーラインナップが少ないのってちかたないんかね。
解らない人には、何で同じ色があるの?みたいになるらしい。
と、話が逸れましたが、リーダーのボビンがコンパクト化された事により、計量化と言うよりは荷物の余裕がちょっと増えましたって感じカナ。
そして続いて次回は、装備の計量化に於ける目玉、タモを小さく軽く計画の第二段を予定しております。
今回内容がないようなのは、近況報告をメインにした感があるからでした。まる。
それじゃあ、明日また内視鏡と言う名の触手に蹂躙されて来ます。って所でおしまいっ。

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実は設定が上手くいっていないらしくランキングに参加していなかったりします(真壁)
あしは退院はしましたが、まだまだ本調子ではありませんし、暫くお釣りは自粛です。あしの代わりに釣っといて下さい。
よろしくおにゃーしゃー。
所で、退院から一週間以上経っているのに輸血ルートの痕が未だに消えません。
ルート抜いたのが23日だから…もう二週間近く経ってんだけど。どんだけチューブ太いんだよ、と思いましたが通常の点滴ルートや採血の針に較べたら三倍は軽くある…と打たれた時に思ったのを思い出しました。まる。
細い針だと5日から一週間もすれば痕もなくなるのにね。
病院怖い。紫様です、さばいでぃー。
さて。
非力でか弱いので、疲れない様に出来る限り荷物は小さく、軽く、を目標にしてみよう!を最近掲げているあしですが。
今までリーダーは普通のテケトーなフロロラインをテケトーなラインのボビンに巻いて持ち歩いていたのですが、先日ふと。
(いつだよ。数ヶ月前だろ)
「コレって単にかさばるだけじゃね?」
と、思い至りまして…
買って参りました。じゃじゃん。

おい。
リーダーじゃねぇジャメェイカァ。
ハリスジャメェイカァ。
と、言う事で結構お安く小さいボビンと一応シーガーなのでって事でコレにしてみました。
そこそこしなやかでそこそこ張りがあればいいのん。兎にも角にも簡単に擦り切れなくてライントラブルが起きなければいいのん。
元々テケトーなリーダーがシーガーだった説あるし、似た様なもんでしょ。
ボビンが欲しかっただけ説あるよね(真壁)
で、小さなボビンに替えて、一体どれだけ計量化されたのかは、どうせ数グラムだろと計っていないので解りませんが(真壁)
小さな私のバッグの小さなフロントポケットには大きな余裕が出来ました。
コレでフロントポケットにフロートなんかも入れておけるね。
何よりメインストレージを圧迫しない事が一番。
堅くてしっかりしてフロントポケットにマチのある様な良くあるお釣りバッグを現在使っておりませんので。
確かにお釣り向けのタックルバッグの方が機能的にはいいんだケド、そりゃ昔に較べたらずっといいケド、やっぱり基本的にはイマイチ可愛くないかっちょよくないのばっかりだからね。
まぁ、その辺りは基本的には男の趣味だろうしちかたないんだろうケド。
そう言や昔、男性の大多数は色彩感覚、色を認識する能力に劣るってのを読んだ記憶が。
ソレ考えたらイマイチカラーラインナップが少ないのってちかたないんかね。
解らない人には、何で同じ色があるの?みたいになるらしい。
と、話が逸れましたが、リーダーのボビンがコンパクト化された事により、計量化と言うよりは荷物の余裕がちょっと増えましたって感じカナ。
そして続いて次回は、装備の計量化に於ける目玉、タモを小さく軽く計画の第二段を予定しております。
今回内容がないようなのは、近況報告をメインにした感があるからでした。まる。
それじゃあ、明日また内視鏡と言う名の触手に蹂躙されて来ます。って所でおしまいっ。

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実は設定が上手くいっていないらしくランキングに参加していなかったりします(真壁)
2017年07月01日
正義の味方、ガン玉
コレ、完全に忘れていました。そして退院しました。
ネタがないか考えていたら、そう言えばこないだ黒い三連星使ったなぁ…と言う事で、ガン玉の話をします。
因みにガンダムは解りません。キュベレイとアッガイが好きな紫様です。さばいでぃー。
ラインに輝く黒い玉。
飛距離の足りない時、自在なレンジコントロール、流れに負けそうな時、渋い状況に伝家の宝刀スプリットショットリグ、と大活躍な正義の味方、ガン玉。
最近は追加シンカー、フロートやバックスライドキャロなどが当たり前になって、ガン玉を使っている人って、昔からやっている達人みたいな人だけなんじゃないカナ?なんて気がします。
あ、TクトのMキャロに代表されるアレ=キャロじゃないですからね、バスやってる人はご存知かと思いますが、キャロライナリグの略がキャロですからね。
あしがキャロって言うとキャロライナリグなので、そこんとこヨロ。
さてさてガン玉。
任意の場所に簡単に打ち外しが出来て、細かい重量調節の出来る便利なアイテムです。
それもお安い。
まぁただ、ゴム張りなどでないと打つ場所や打ち方考えないと滑ってズレてしまいますが。
なので、モノフィラメントだと先端をダブルラインで使っているので、その縒り部分に。ブレイデッドラインやPEなら、リーダー結束の上に打つ様にしています。
ロングリーダーの場合は…いちいち下がって来たら直していますが、ラインが太いとしっかり押さえれば比較的ちゃんと噛んでくれます。
結局、フロートや追加シンカーも持ち歩いていますが、面倒でガン玉を使うのが殆どなんですよねぇ。
因みにフロートとかバックスライドキャロとかが市販される前のむかーしむかしは飛ばしウキやアタリウキ、棒ウキに板オモリ巻いたやつとかスーパーボール使ってたんだぞ、とかどうでもいいですね。
あ、フロートリグとかスーパーボールリグでのアミパターン対策とか、ネタになりますね。いつか書くか。
きっと最近…もう全く最近じゃないか…ライトソルトを始めた人達はガン玉を使う事って殆どなさそうなので、是非使って戴きたいです。
スプリットショットリグとかめっちょ釣れますからね、渋い時期でも。
あしは鯵ってスプリットショットの方が釣り易かったですねぇ。
さて、そんなガン玉。色々なメーカーから色々な商品が販売されていますが。
銀色っぽい物は、錫を多く含んでいて硬いです。見た目も綺麗でケースも汚れ難いですが、開閉し難いです。
黒いっぽい物は、鉛の純度が高くて柔らかいです。柔らかいので糸を傷付け難く、開閉し易いです。
なので、出来る限り黒っぽい物を選ぶといいかと思います。
あしはヨーヅリのやわらかオモリを愛用しております。売ってなかった場合は諦めて違うの買いますケド…
アレ、要は鉛の純度が高いんでしょうケド、真っ黒でケースが汚れるんですが、柔らかくてとてもいいです。
昔、めっちょ細かい秤がウチにあった頃、試しに計ってみたらかなり精度も良かった記憶があります。
あ、お金持ちの皆さんは磯釣り向けのラバーコートガン玉とか色付きコートガン玉使って下さい。話に依るとすばららしいです。
あっちの世界では状況や目的に依ってガン玉の色を使い分けるとか、ルアーカラー以上におっかない世界なので、出来れば踏み込みたくありませんw
そして環境に配慮される皆さんは…どれ選んだらいいんだろ。鉛少ないの選ぶべきなんカナ?
さてさて。ついでなので、ジャパニーズオモリのグラムへの度量換算表?を置いておきます。
ガン玉のBとかGとか意味解りませんからね。謎単位です。取り敢えず覚えて下さい。
6B:2.65g
5B:1.85g
4B:1.20g
3B:0.95g
2B:0.75g
B :0.55g
G1:0.40g
G2:0.31g
G3:0.25g
G4:0.20g
G5:0.16g
G6:0.12g
G7:0.09g
G8:0.07g
極小スプリットでも基本的にG2以下は使わないと思います。
実際あしは5Bと3BとBしか使っていません。アレです、0.6g、1g、2g的な使い方です。
そもそもウキを付けてシビアな釣りをするワケじゃないですし。重くするにしても大体コレの組み合わせで何とかなります。
でも何故G以下も書いておいたかと言うと、スイベルの重さが大体ガン玉比較で表記されているので、覚えておくと便利…かもしれません。何かグラム表記もされてた気がしますケド。
そしてお次は、十進法なので実は1号だけ覚えればいい号数表記のやつも。
此方は簡単、1号=一匁です。尺貫法です。
0.3号:1.13g
0.5号:1.87g
0.8号:3.00g
1号 :3.75g
1.5号:5.63g
2号 :7.50g
2.5号:9.38g
3号 :11.25g
4号 :15.00g
5号 :18.75g
6号 :22.50g
7号 :26.25g
8号 :30.00g
10号 :37.50g
何でこっちも書いたかと言うと、キャロライナリグやテキサスリグに中通しオモリを、ダウンショットや偶にブッコミ釣りに浮気をする際にナスオモリを使えるからです。
あと、天秤リグ。天秤リグさいきょー説ありますからね。
…兎にも角にもめっちょお安いので、シンカー高いふざけんなファッキンと思っている方は是非どうぞ。
って所で、おしまいっ。

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ネタがないか考えていたら、そう言えばこないだ黒い三連星使ったなぁ…と言う事で、ガン玉の話をします。
因みにガンダムは解りません。キュベレイとアッガイが好きな紫様です。さばいでぃー。
ラインに輝く黒い玉。
飛距離の足りない時、自在なレンジコントロール、流れに負けそうな時、渋い状況に伝家の宝刀スプリットショットリグ、と大活躍な正義の味方、ガン玉。
最近は追加シンカー、フロートやバックスライドキャロなどが当たり前になって、ガン玉を使っている人って、昔からやっている達人みたいな人だけなんじゃないカナ?なんて気がします。
あ、TクトのMキャロに代表されるアレ=キャロじゃないですからね、バスやってる人はご存知かと思いますが、キャロライナリグの略がキャロですからね。
あしがキャロって言うとキャロライナリグなので、そこんとこヨロ。
さてさてガン玉。
任意の場所に簡単に打ち外しが出来て、細かい重量調節の出来る便利なアイテムです。
それもお安い。
まぁただ、ゴム張りなどでないと打つ場所や打ち方考えないと滑ってズレてしまいますが。
なので、モノフィラメントだと先端をダブルラインで使っているので、その縒り部分に。ブレイデッドラインやPEなら、リーダー結束の上に打つ様にしています。
ロングリーダーの場合は…いちいち下がって来たら直していますが、ラインが太いとしっかり押さえれば比較的ちゃんと噛んでくれます。
結局、フロートや追加シンカーも持ち歩いていますが、面倒でガン玉を使うのが殆どなんですよねぇ。
因みにフロートとかバックスライドキャロとかが市販される前のむかーしむかしは飛ばしウキやアタリウキ、棒ウキに板オモリ巻いたやつとかスーパーボール使ってたんだぞ、とかどうでもいいですね。
あ、フロートリグとかスーパーボールリグでのアミパターン対策とか、ネタになりますね。いつか書くか。
きっと最近…もう全く最近じゃないか…ライトソルトを始めた人達はガン玉を使う事って殆どなさそうなので、是非使って戴きたいです。
スプリットショットリグとかめっちょ釣れますからね、渋い時期でも。
あしは鯵ってスプリットショットの方が釣り易かったですねぇ。
さて、そんなガン玉。色々なメーカーから色々な商品が販売されていますが。
銀色っぽい物は、錫を多く含んでいて硬いです。見た目も綺麗でケースも汚れ難いですが、開閉し難いです。
黒いっぽい物は、鉛の純度が高くて柔らかいです。柔らかいので糸を傷付け難く、開閉し易いです。
なので、出来る限り黒っぽい物を選ぶといいかと思います。
あしはヨーヅリのやわらかオモリを愛用しております。売ってなかった場合は諦めて違うの買いますケド…
アレ、要は鉛の純度が高いんでしょうケド、真っ黒でケースが汚れるんですが、柔らかくてとてもいいです。
昔、めっちょ細かい秤がウチにあった頃、試しに計ってみたらかなり精度も良かった記憶があります。
あ、お金持ちの皆さんは磯釣り向けのラバーコートガン玉とか色付きコートガン玉使って下さい。話に依るとすばららしいです。
あっちの世界では状況や目的に依ってガン玉の色を使い分けるとか、ルアーカラー以上におっかない世界なので、出来れば踏み込みたくありませんw
そして環境に配慮される皆さんは…どれ選んだらいいんだろ。鉛少ないの選ぶべきなんカナ?
さてさて。ついでなので、ジャパニーズオモリのグラムへの度量換算表?を置いておきます。
ガン玉のBとかGとか意味解りませんからね。謎単位です。取り敢えず覚えて下さい。
6B:2.65g
5B:1.85g
4B:1.20g
3B:0.95g
2B:0.75g
B :0.55g
G1:0.40g
G2:0.31g
G3:0.25g
G4:0.20g
G5:0.16g
G6:0.12g
G7:0.09g
G8:0.07g
極小スプリットでも基本的にG2以下は使わないと思います。
実際あしは5Bと3BとBしか使っていません。アレです、0.6g、1g、2g的な使い方です。
そもそもウキを付けてシビアな釣りをするワケじゃないですし。重くするにしても大体コレの組み合わせで何とかなります。
でも何故G以下も書いておいたかと言うと、スイベルの重さが大体ガン玉比較で表記されているので、覚えておくと便利…かもしれません。何かグラム表記もされてた気がしますケド。
そしてお次は、十進法なので実は1号だけ覚えればいい号数表記のやつも。
此方は簡単、1号=一匁です。尺貫法です。
0.3号:1.13g
0.5号:1.87g
0.8号:3.00g
1号 :3.75g
1.5号:5.63g
2号 :7.50g
2.5号:9.38g
3号 :11.25g
4号 :15.00g
5号 :18.75g
6号 :22.50g
7号 :26.25g
8号 :30.00g
10号 :37.50g
何でこっちも書いたかと言うと、キャロライナリグやテキサスリグに中通しオモリを、ダウンショットや偶にブッコミ釣りに浮気をする際にナスオモリを使えるからです。
あと、天秤リグ。天秤リグさいきょー説ありますからね。
…兎にも角にもめっちょお安いので、シンカー高いふざけんなファッキンと思っている方は是非どうぞ。
って所で、おしまいっ。

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2017年06月25日
軽いタモ計画第一段…に果たしてなるのか?newタモ枠(小)
思いの外重篤だったらしく、長々と入院しております。
ハヤクカエリタイ紫様です、さばいでぃー。
さて、タモを軽くコンパクトにしたらバッグに差すのもそもそも持ち歩くのも快適になるんじゃないか計画と言うのをずっと考えておりまして。
って言うか全体的に装備を軽くコンパクトにしたいだけなんだけどね。
4mの柄はあるし、取り敢えず3m程度の短い柄を。
3mで短かったら…まぁ諦めて4mを使うか、また買うかするしかないね。
で、枠なんだケド、アルミなんかの小さめの、オーバル縦40〜45cm程度がいいなぁ、とか思っております。
メジャクラのソルパラランディングシャフトコンパクトが気になるから、アレの枠と網だけ、柄だけと単体で売って欲しいですね。
そしてメジャークラフトは早くカタログやwebサイトにタモの重量を書き足しましょう。重量解らないと買う気になりませんから。
シャフト、フレーム、ジョイント、そしてぶっちゃけネットにも重量をちゃんと書いてくれたらホントポイントお高いですよ!
でね。
色々物色している最中にですね、何故か枠を買ってしまいました。
こんなん。

TIGAの全周夜光チューブ搭載アルミ磯玉枠&玉網35cmになります。三つ折りタイプです。
夜光チューブは便利かもしれませんが、フレームとチューブの間に水が入るのがちょっと嫌だし、チューブが直ぐにボロくなるの解ってるからアレなんだケド。
しかし小さくて軽い。
三つ折りだし。洗うのも畳んで持ち運ぶのも楽かと。
とか何とか御託を並べてますケド、実際の購買理由はコレ…

驚愕のお値段。
680円。
どこぞの処分品なのか。
この価格ならいつぶっ壊れても問題ないでしょう。
定価は2400円とかするみたいだし、悪い物ってワケでもないね。

広げてみました。
噛み合わせはカッチリしてましたね。
惜しむらくは折り畳み部分の角の処理が酷くてバリと言うか引っ掛かりがあります。個体差なのか、ちょっと良く見て買えば良かったカナ?
もしかしたらそこで安かったのか。
網のリリアン部分にダメージが結構ありそうなら、鑢当てて滑らかにして、簡易防錆処理をしたいと思います。
バリの写真撮るの忘れてましたが、まぁいいや。
で、その網ですが、3カラーのフツーのナイロン網ですね。ちょっとへちょいやつw
でも、へちょい網も500円から1000円くらいしますし、ぶっちゃけ網買ったら枠まで付いて来た…!みたいな感じだよねコレ。
因みに網の深さは40cm。
スズコが何とかイケるサイズでしょうか。
欲を言えば深さは50cmか60cm欲しいので、無理矢理40〜50cm枠用の深い網を移植してみてもいいカナ?なんて考えてます。
網の深ささえあれば、ワームなんかの網に引っ掛かり難い物だと、枠の広さがなくとも意外とすんなりタモ入れ出来ますからね。
45cm枠でも80cmクラスの銀メバルを簡単に突っ込めますから。
果たして35cmはどうなのか?
スズコクラスなら楽勝って感じカナ?
ってふと考えたら考えてたオーバル枠の横幅って35〜45cmだから深ささえあれば7080も普通にイケるんじゃ?
兎にも角にも、そこそこのサイズの銀色のとかスリッパみたいなやつとかマットみたいなやつとか釣って突っ込んでみなくちゃね。
但し、現在この体調不良ですし、夏はメバルが余り釣れないので、もしかしたら活躍が秋以降になってしまう可能性が…残念。

折角なので、網にばたつき防止の輪ゴムを付けてみましたよ。
因みに昌栄やパズのやつを買っているワケではなく、普通に使うNTスイベルの両開きスナップの1号に丸パッキンを使っています。
今回P42なのでもしかしたらちょっと大きいカモ…
タモを新調?するにあたって、折角だからジョイントも新しいのが欲しいなぁ、と思うんですが、軽いジョイントってないんカナ…?
プロックスの樹脂製のやつが一番いいのカナ?
フレックスアームは造りがいい分重いしやたらお高いし、何かいいのないんですかねぇ?
また計画が進んだら続きます。
多分。
ってトコで、おしまいっ。

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よろしかったら栗。
栗じゃない。
ハヤクカエリタイ紫様です、さばいでぃー。
さて、タモを軽くコンパクトにしたらバッグに差すのもそもそも持ち歩くのも快適になるんじゃないか計画と言うのをずっと考えておりまして。
って言うか全体的に装備を軽くコンパクトにしたいだけなんだけどね。
4mの柄はあるし、取り敢えず3m程度の短い柄を。
3mで短かったら…まぁ諦めて4mを使うか、また買うかするしかないね。
で、枠なんだケド、アルミなんかの小さめの、オーバル縦40〜45cm程度がいいなぁ、とか思っております。
メジャクラのソルパラランディングシャフトコンパクトが気になるから、アレの枠と網だけ、柄だけと単体で売って欲しいですね。
そしてメジャークラフトは早くカタログやwebサイトにタモの重量を書き足しましょう。重量解らないと買う気になりませんから。
シャフト、フレーム、ジョイント、そしてぶっちゃけネットにも重量をちゃんと書いてくれたらホントポイントお高いですよ!
でね。
色々物色している最中にですね、何故か枠を買ってしまいました。
こんなん。

TIGAの全周夜光チューブ搭載アルミ磯玉枠&玉網35cmになります。三つ折りタイプです。
夜光チューブは便利かもしれませんが、フレームとチューブの間に水が入るのがちょっと嫌だし、チューブが直ぐにボロくなるの解ってるからアレなんだケド。
しかし小さくて軽い。
三つ折りだし。洗うのも畳んで持ち運ぶのも楽かと。
とか何とか御託を並べてますケド、実際の購買理由はコレ…

驚愕のお値段。
680円。
どこぞの処分品なのか。
この価格ならいつぶっ壊れても問題ないでしょう。
定価は2400円とかするみたいだし、悪い物ってワケでもないね。

広げてみました。
噛み合わせはカッチリしてましたね。
惜しむらくは折り畳み部分の角の処理が酷くてバリと言うか引っ掛かりがあります。個体差なのか、ちょっと良く見て買えば良かったカナ?
もしかしたらそこで安かったのか。
網のリリアン部分にダメージが結構ありそうなら、鑢当てて滑らかにして、簡易防錆処理をしたいと思います。
バリの写真撮るの忘れてましたが、まぁいいや。
で、その網ですが、3カラーのフツーのナイロン網ですね。ちょっとへちょいやつw
でも、へちょい網も500円から1000円くらいしますし、ぶっちゃけ網買ったら枠まで付いて来た…!みたいな感じだよねコレ。
因みに網の深さは40cm。
スズコが何とかイケるサイズでしょうか。
欲を言えば深さは50cmか60cm欲しいので、無理矢理40〜50cm枠用の深い網を移植してみてもいいカナ?なんて考えてます。
網の深ささえあれば、ワームなんかの網に引っ掛かり難い物だと、枠の広さがなくとも意外とすんなりタモ入れ出来ますからね。
45cm枠でも80cmクラスの銀メバルを簡単に突っ込めますから。
果たして35cmはどうなのか?
スズコクラスなら楽勝って感じカナ?
ってふと考えたら考えてたオーバル枠の横幅って35〜45cmだから深ささえあれば7080も普通にイケるんじゃ?
兎にも角にも、そこそこのサイズの銀色のとかスリッパみたいなやつとかマットみたいなやつとか釣って突っ込んでみなくちゃね。
但し、現在この体調不良ですし、夏はメバルが余り釣れないので、もしかしたら活躍が秋以降になってしまう可能性が…残念。

折角なので、網にばたつき防止の輪ゴムを付けてみましたよ。
因みに昌栄やパズのやつを買っているワケではなく、普通に使うNTスイベルの両開きスナップの1号に丸パッキンを使っています。
今回P42なのでもしかしたらちょっと大きいカモ…
タモを新調?するにあたって、折角だからジョイントも新しいのが欲しいなぁ、と思うんですが、軽いジョイントってないんカナ…?
プロックスの樹脂製のやつが一番いいのカナ?
フレックスアームは造りがいい分重いしやたらお高いし、何かいいのないんですかねぇ?
また計画が進んだら続きます。
多分。
ってトコで、おしまいっ。

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よろしかったら栗。
栗じゃない。
2017年06月05日
コレはにゅうぎあ、なのカナ?
寝ても寝ても睡眠時間が足りない気がします。困ったなぁ。
紫様ですさばいでぃー。
完全にお茶を濁す記事になります。ネタがないの。釣り具あんまし買う方じゃないし…
実は昔は浸かったり、磯ったりしていたので、ウェーダーやスパイクも所持していたりしますが、もうそう言うのつらい(?)ので、比較的安全な場所でしかやりませんし、何より釣り用ウェアなんかもめっちょだっせぇのが大井っちなので、それがめっちょ嫌なので、普段着と言いますか、普段使い出来る物を好んで着用しているワケですが。
フットウェアはその最たる物で、比較的ソールのしっかりしているアウトドア系でデザインのいいと思った物を好んでいます。
あ、でも、トレッキングシューズブーツのいいやつってお釣りに使うにはちょっとソールが堅過ぎる物が大井っちだから注意しましょう。
っても、デザイン重視だとそんなにガチガチのソールのはないと思う。多分。
さてさて。
そんな今回のフットギアは此方。

オサレな靴が意外と沢山なアウトドアブランドColumbiaのSUNVENT RYO LACE、GTF(GRATEFUL TIE-DYE FACTORY)コラボモデルになります。
カタログ落ちで安売りしておったので買って来ました。
何か、玄関にコロンビアのGTFコラボモデルが並んでる気がするにゃあ…
買う時に防水加工って言われて、まぁ値段的にオムニドライは有り得ないだろうからオムニテックかと期待したら至って普通のオムニシールドアッパーでした。ちゃんちゃん。
買う時店員に、防水加工でこれからの梅雨シーズンに丁度いいと思います、とか言われてそりゃあ余計に丁度いいわとか思っていたら…
ベントシリーズってベンチレーション機能をウリにしたシリーズなんジャメェイカァ!
水溜まりに特攻したらインナーに水入って来るジャメェイカァ!
ただコロンビアのベンチレーションソールモデルは、他のメーカーのよりは考えられてて、通気口がソール底面ではなくサイドに設けられているので、ちょっとした水溜まり程度なら内側に水が入って来てしまう事もないかと思います。
また、ベントシリーズは元々夏向けで、サンベントリョーも防水速乾のオムニシールド加工がされていますし、水辺での使用も視野に入れた設計をされているらしく、完全な水陸両用モデルの様にはいきませんが、濡れても大丈夫直ぐ乾く、みたいな感じなので…
いっそ積極的に水溜まりに突撃していけ、みたいな。
しないケド。
何にせよまだ防水性や速乾性、または排水性のインプレを出来る様なシチュエーションに遭遇しておりませんが、出来れば遭遇したくありません。ドライコンディションがいいです。雨嫌いです。
そして噂のベンチレーション機能のインプレ。
歩くとぷしゅぷしゅ言って、良く仕事をしている感じですね。
確かに、底面と言うか、足の裏側は涼しい気がしました。冬は寒いんじゃないカナコレはw
インソールも、表面は穴が開いてたりして薄くって言うか疎に作られていて、裏面もEVAかなんかのクッション素材が格子状になっていると言う、かなり通気性を意識した作りになっています。
乾くのも早そうです。
このインソールはかなりいいですね。オプション販売されてないんカナ?ってくらいにいいですね。
そしてこのインソールが販売されていない場合、換えが利かない…!
そして、インソールを足したりした場合、この通気性を殺さないものを選ばねばならないので…カーブドデザインのメッシュ素材インソールって見た事ないから駄目なんじゃ。
寒い時期に履く場合に通気性を若干殺す為にインソールを足す、みたいな運用方針か…?
さてお次、ミッドソールはTECHLITEになります。ソールのリアにロゴがモールドされてます。
軽くクッション性に富んだインジェクションモールドのEVA素材で出来ているソールで、お家で普通に洗える素材なのでメンテナンスも簡単。
だそうで、まるで釣り具の様なアレですね。
竿のグリップはEVAが好き。
リールのハンドルもEVAが好き。
と、兎に角このテックライトソールのお陰か、かなり軽く出来ています。
あとアレか、ベンチレーションの肉抜きもありそう。
こういうデッキシューズデザインの靴って、大体ソールが重いラバーなんかで出来ていて、重い物が大井っちですが、軽いです。
ウチにあるモカシンっぽいデザインのレースデッキシューズな同じくコロンビアのトゴトゴシューズGTFコラボモデルやらと較べたら、明らかに軽いです。
アッパーの化繊素材、テックライト、ベンチレーション構造が相俟ってめっちょ軽いです。
軽いのが一番なので本当に嬉しいですね。
実は、購入の決め手の一番が見た目、そして二番目がこの軽さでした。
って言うかそこしか気にしていませんでした…
さて、お釣りに行くならきっと最重要ポイントだと思われるアウトソールです。

こんな感じですが…
あ、サイドのベンチレーションホールはこんな感じになりますね。
で。果たしてこのアウトソールでテトラやブロック、軽い岩場でグリップするのでしょうか…?
水辺での使用を考えられているらしいだけに、排水リッヂが大きく切り込んであるのが一番に目に付きます。
でもさ、大きめのブロックパターンだから、きっとコレあんまし噛まないよね…
まだ履いてブロックの山に突撃してないから解らないんだけど…ちいと怖い、気もする。
まぁコレで濡れたブロックでもそれなりに噛んでくれたら、もうコレでいいよね、うん。
普通の岸壁とかなら勿論何ら問題ないでしょう。
でも、テトラ穴おっさん達が、足袋がさいきょーって言ってるから、結局最終的には足袋でブロックに乗ればいいんですかね?
そう言えば、最初ちょっとソールが堅い気がしたんですが、気のせいでした。寧ろ柔らかい。
普段履きにも快適、お釣りでも快適、だったらいいですなぁ。
オサレで滑らない靴が欲しいゼヨ。
って所で、おしまいっ!

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竿と共に人生を棒に振っている残念な人達を見に行こう!
紫様ですさばいでぃー。
完全にお茶を濁す記事になります。ネタがないの。釣り具あんまし買う方じゃないし…
実は昔は浸かったり、磯ったりしていたので、ウェーダーやスパイクも所持していたりしますが、もうそう言うのつらい(?)ので、比較的安全な場所でしかやりませんし、何より釣り用ウェアなんかもめっちょだっせぇのが大井っちなので、それがめっちょ嫌なので、普段着と言いますか、普段使い出来る物を好んで着用しているワケですが。
フットウェアはその最たる物で、比較的ソールのしっかりしているアウトドア系でデザインのいいと思った物を好んでいます。
あ、でも、トレッキングシューズブーツのいいやつってお釣りに使うにはちょっとソールが堅過ぎる物が大井っちだから注意しましょう。
っても、デザイン重視だとそんなにガチガチのソールのはないと思う。多分。
さてさて。
そんな今回のフットギアは此方。

オサレな靴が意外と沢山なアウトドアブランドColumbiaのSUNVENT RYO LACE、GTF(GRATEFUL TIE-DYE FACTORY)コラボモデルになります。
カタログ落ちで安売りしておったので買って来ました。
何か、玄関にコロンビアのGTFコラボモデルが並んでる気がするにゃあ…
買う時に防水加工って言われて、まぁ値段的にオムニドライは有り得ないだろうからオムニテックかと期待したら至って普通のオムニシールドアッパーでした。ちゃんちゃん。
買う時店員に、防水加工でこれからの梅雨シーズンに丁度いいと思います、とか言われてそりゃあ余計に丁度いいわとか思っていたら…
ベントシリーズってベンチレーション機能をウリにしたシリーズなんジャメェイカァ!
水溜まりに特攻したらインナーに水入って来るジャメェイカァ!
ただコロンビアのベンチレーションソールモデルは、他のメーカーのよりは考えられてて、通気口がソール底面ではなくサイドに設けられているので、ちょっとした水溜まり程度なら内側に水が入って来てしまう事もないかと思います。
また、ベントシリーズは元々夏向けで、サンベントリョーも防水速乾のオムニシールド加工がされていますし、水辺での使用も視野に入れた設計をされているらしく、完全な水陸両用モデルの様にはいきませんが、濡れても大丈夫直ぐ乾く、みたいな感じなので…
いっそ積極的に水溜まりに突撃していけ、みたいな。
しないケド。
何にせよまだ防水性や速乾性、または排水性のインプレを出来る様なシチュエーションに遭遇しておりませんが、出来れば遭遇したくありません。ドライコンディションがいいです。雨嫌いです。
そして噂のベンチレーション機能のインプレ。
歩くとぷしゅぷしゅ言って、良く仕事をしている感じですね。
確かに、底面と言うか、足の裏側は涼しい気がしました。冬は寒いんじゃないカナコレはw
インソールも、表面は穴が開いてたりして薄くって言うか疎に作られていて、裏面もEVAかなんかのクッション素材が格子状になっていると言う、かなり通気性を意識した作りになっています。
乾くのも早そうです。
このインソールはかなりいいですね。オプション販売されてないんカナ?ってくらいにいいですね。
そしてこのインソールが販売されていない場合、換えが利かない…!
そして、インソールを足したりした場合、この通気性を殺さないものを選ばねばならないので…カーブドデザインのメッシュ素材インソールって見た事ないから駄目なんじゃ。
寒い時期に履く場合に通気性を若干殺す為にインソールを足す、みたいな運用方針か…?
さてお次、ミッドソールはTECHLITEになります。ソールのリアにロゴがモールドされてます。
軽くクッション性に富んだインジェクションモールドのEVA素材で出来ているソールで、お家で普通に洗える素材なのでメンテナンスも簡単。
だそうで、まるで釣り具の様なアレですね。
竿のグリップはEVAが好き。
リールのハンドルもEVAが好き。
と、兎に角このテックライトソールのお陰か、かなり軽く出来ています。
あとアレか、ベンチレーションの肉抜きもありそう。
こういうデッキシューズデザインの靴って、大体ソールが重いラバーなんかで出来ていて、重い物が大井っちですが、軽いです。
ウチにあるモカシンっぽいデザインのレースデッキシューズな同じくコロンビアのトゴトゴシューズGTFコラボモデルやらと較べたら、明らかに軽いです。
アッパーの化繊素材、テックライト、ベンチレーション構造が相俟ってめっちょ軽いです。
軽いのが一番なので本当に嬉しいですね。
実は、購入の決め手の一番が見た目、そして二番目がこの軽さでした。
って言うかそこしか気にしていませんでした…
さて、お釣りに行くならきっと最重要ポイントだと思われるアウトソールです。

こんな感じですが…
あ、サイドのベンチレーションホールはこんな感じになりますね。
で。果たしてこのアウトソールでテトラやブロック、軽い岩場でグリップするのでしょうか…?
水辺での使用を考えられているらしいだけに、排水リッヂが大きく切り込んであるのが一番に目に付きます。
でもさ、大きめのブロックパターンだから、きっとコレあんまし噛まないよね…
まだ履いてブロックの山に突撃してないから解らないんだけど…ちいと怖い、気もする。
まぁコレで濡れたブロックでもそれなりに噛んでくれたら、もうコレでいいよね、うん。
普通の岸壁とかなら勿論何ら問題ないでしょう。
でも、テトラ穴おっさん達が、足袋がさいきょーって言ってるから、結局最終的には足袋でブロックに乗ればいいんですかね?
そう言えば、最初ちょっとソールが堅い気がしたんですが、気のせいでした。寧ろ柔らかい。
普段履きにも快適、お釣りでも快適、だったらいいですなぁ。
オサレで滑らない靴が欲しいゼヨ。
って所で、おしまいっ!

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竿と共に人生を棒に振っている残念な人達を見に行こう!
2017年05月16日
おにゅうリールスタンドがやって来ました
寝たい時に寝れなくて寝たくない時に眠いから困ります。世の中はままならない(怒)
睡眠不足、紫様です。さばいでぃー。
さてさて、写真を送って戴いて、それを見てめっちょ気に入りまして、14カルディア用があると聞いたら、もう反射的にお願いします!と頼んでしまった新しいリールスタンド。
毎度ながらUっさん謹製のリールスタンドになります。
って言うかもうね、あしはUっさんのリールスタンドが一番だと思っていますからね。
先日、市販品の実物をぼちぼち釣具屋その他で見ましたが、Uっさんのはとても美味しく出来ていると思います。
やたら細くて薄くて軽いお高いのは要らないし、かといって別にやたらお高いバランサーが欲しいワケでもありませんし。
やたら細いのはビジュアルがビミョーだし。
大体ライトソルト向け、なのか知らないケド、ああいうバランサーってリールスタンドにするには短いのばかりですし。
デザインの似ているおまもり君プレミアムは逆に太過ぎて重いですしね。
ただ紫でしたが。
何より14カルディア17セオリー用があるってすばらですし。
とかいう様などうでもいい前置きはもういいですね。
ギャラリーいきましょう。
休日を挟むと大阪から3日かかると言うアレで待ち遠しかったですね。
取り付けネジのOリングのスペアも入っておりました。

めっちょ綺麗!
丁度、こういう少々緑がかった青って好きで。
ティールブルーってメールで言ってしまいましたが、実物を見たらやっぱりティールって言う程緑がかっていないので、ターコイズブルーの方が良かったかもしれませんね。

元々付いていたエメラルダスグリーンカラーと一緒に。
ちょっと暗がりでカメラライトを使うと色が似て見えますね。
実際にはかなり違いますよ。明らかに青と緑です。
上手く隠せている筈ですが、アルマイトのハゲは固く締まっていたのを外そうとしてバイスグリップを使って失敗してしまった痕です。ホント莫迦。泣きたい。
そしてラインキーパーのOリングがかなり劣化して来ていますね…一応釣行後には流水で洗っているんですが、何かしらケアをしないと駄目っぽいですね。スペアを用意しておきましょうか。
じゃじゃーん!
カルディアに付けてみました!

ピンクに合うの解り切っていますし!
素敵ですね!テンソョン上がります!
いやー、ワンポイントの色気って、大事。青も緑も可愛い。
…所で、現在のメインロッドがスラッシュボイルなので…ロッドとのコーディネートだと緑なんですよね。
しかし、ピンクに合うと言うか好みと言うかなのは青、と言う。
気分で着せ替えしようそうしよう。

改めて写真見たらそれ程マッチングカラーではなかったかもしれない運転(真壁)
色々な緑がありますね。
スラッシュボイルは鶯色(実際は目白色)と濃緑って感じですからね。
さてさて、此方のリールスタンド、ダイワシマノの通常版もありますし、また、今までなかった14カルディア17セオリー用のブラックとゴールドもラインナップされたそうです。
さぁ、皆さんも、是非此方からU専務の近畿釣行記へ飛んで、なくならない内に入手しましょう!
そしてUっさん、いつもご丁寧にありがとうございます。
ブルーカラーも人気が出て定番色となる事を願いに願っているので、皆さんもポップで綺麗なこのカラーでワンポイントドレスアップをしてみては如何でしょうか!
って言うかコレ、紅牙に似合いそうだよね…?
いやアレはいっそピンクか?
ちょっと紅牙欲しいんだけどハイギアなんだよね。2500はハイギアじゃなくていいんだよね。でも昼に鱸やるならハイギアに限るよなぁ。
…そんな事より13イージスもどうにかしなくちゃ…アダプター…か…?
めっちょ簡単なダイレクトマーケティングですが、おしまいっ。

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毎度ながらUっさん謹製のリールスタンドになります。
って言うかもうね、あしはUっさんのリールスタンドが一番だと思っていますからね。
先日、市販品の実物をぼちぼち釣具屋その他で見ましたが、Uっさんのはとても美味しく出来ていると思います。
やたら細くて薄くて軽いお高いのは要らないし、かといって別にやたらお高いバランサーが欲しいワケでもありませんし。
やたら細いのはビジュアルがビミョーだし。
大体ライトソルト向け、なのか知らないケド、ああいうバランサーってリールスタンドにするには短いのばかりですし。
デザインの似ているおまもり君プレミアムは逆に太過ぎて重いですしね。
ただ紫でしたが。
何より14カルディア17セオリー用があるってすばらですし。
とかいう様などうでもいい前置きはもういいですね。
ギャラリーいきましょう。
休日を挟むと大阪から3日かかると言うアレで待ち遠しかったですね。
取り付けネジのOリングのスペアも入っておりました。

めっちょ綺麗!
丁度、こういう少々緑がかった青って好きで。
ティールブルーってメールで言ってしまいましたが、実物を見たらやっぱりティールって言う程緑がかっていないので、ターコイズブルーの方が良かったかもしれませんね。

元々付いていたエメラルダスグリーンカラーと一緒に。
ちょっと暗がりでカメラライトを使うと色が似て見えますね。
実際にはかなり違いますよ。明らかに青と緑です。
上手く隠せている筈ですが、アルマイトのハゲは固く締まっていたのを外そうとしてバイスグリップを使って失敗してしまった痕です。ホント莫迦。泣きたい。
そしてラインキーパーのOリングがかなり劣化して来ていますね…一応釣行後には流水で洗っているんですが、何かしらケアをしないと駄目っぽいですね。スペアを用意しておきましょうか。
じゃじゃーん!
カルディアに付けてみました!

ピンクに合うの解り切っていますし!
素敵ですね!テンソョン上がります!
いやー、ワンポイントの色気って、大事。青も緑も可愛い。
…所で、現在のメインロッドがスラッシュボイルなので…ロッドとのコーディネートだと緑なんですよね。
しかし、ピンクに合うと言うか好みと言うかなのは青、と言う。
気分で着せ替えしようそうしよう。

改めて写真見たらそれ程マッチングカラーではなかったかもしれない運転(真壁)
色々な緑がありますね。
スラッシュボイルは鶯色(実際は目白色)と濃緑って感じですからね。
さてさて、此方のリールスタンド、ダイワシマノの通常版もありますし、また、今までなかった14カルディア17セオリー用のブラックとゴールドもラインナップされたそうです。
さぁ、皆さんも、是非此方からU専務の近畿釣行記へ飛んで、なくならない内に入手しましょう!
そしてUっさん、いつもご丁寧にありがとうございます。
ブルーカラーも人気が出て定番色となる事を願いに願っているので、皆さんもポップで綺麗なこのカラーでワンポイントドレスアップをしてみては如何でしょうか!
って言うかコレ、紅牙に似合いそうだよね…?
いやアレはいっそピンクか?
ちょっと紅牙欲しいんだけどハイギアなんだよね。2500はハイギアじゃなくていいんだよね。でも昼に鱸やるならハイギアに限るよなぁ。
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